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『週刊SPA!5/5・12合併号』(扶桑社)
2015年4月28日発売
「[大企業を辞めた人]の明暗」インタビュー掲載
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いつなんどき辞めてもいいように、在職中に資産づくりを!
いつリストラ、父さんがあるかもしれないのが、サラリーマンのリスク。大手教育関連会社を50歳で自主退職したビジネスマン育成コンサルタントの澤井豊氏は、「働かなくてもお金をつくる仕組みを、大企業にいるうちにつくっておくべし」と語る。
「在職中だからこそ、いつ辞めてもいいように準備をしておくのが必要。サラリーマンの特権を生かして銀行からお金を借りながら不動産投資をオススメします。給与以外の権利収入です。私は遅ればせながら45歳にして始めて、早期退職に成功しました」
澤井氏が大企業に頼らずお金をつくる仕組みをつくったのには、中高年ならではの理由があった。
「40歳も過ぎると、自分の体の不調、介護などで、仕事から遠ざかるを得ない状況は出てくるもの。私も在職中に妻が重い病気にかかり、それでも働かなければいけない理由で妻と一緒にいる時間をあまりつくれなかった。そうなる前に給与以外の収入口をつくっておかなかったことに後悔しているんです。幹部クラスだったので辞めようにも辞められなかった。それに医療費や子供たちの学費で稼ぎ続けなければいけなかったんです」

(週刊SPA!5/5・12合併号 39ページより抜粋)

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