上場企業流!伸ばす経営術

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『上場企業流!伸ばす経営術: 社長・経営リーダーが今すぐ学ぶべき「勝ち組経営」の本質』

本書は、東証一部上場企業で経営リーダーとして携わってきた私自身の経験から、「迷宮の道順」をお伝えするものです。次のような悩みを抱えている社長・経営リーダーに向けて書きました。

・年間業績目標がいつも達成できない
・ビジネスがうまく軌道に乗らない
・自社ブランドを構築できていない
・現場に張り付いてばかりで経営に専念できない
・今はうまくいっているが、次に何をすればいいのかわからない
・社員(部下)との関係が良好でないと感じる
・社員(部下)たちが期待したほど育ってくれていない

こうした悩みをお持ちの社長や経営リーダーは、 多くいらっしゃると思います。 ご安心ください。ありがたいことに、 その迷宮の道順=解決策はすでに用意されています。

「はじめに」より抜粋

アメリカの有名な神話学者ジョセフ・キャンベルは、こう言いました。

「私たちは冒険を一人でする必要はない。今までの英雄たちが私たちの先へ行ってくれているからである。迷宮の道順はすでにすっかり解き明かされているのだ」と。

本書は、東証一部上場企業で経営リーダーとして携わってきた私自身の経験から、その「迷宮の道順」をお伝えするものです。

数々の経営のヒントを、経営者の方に実践してもらえるように解説いたしました。

経営者の抱える諸問題の原因は、行き着くところ経営者自身の心の姿勢にあり、経営者としてどんなマインドをもって経営に臨んでいるのか? というところに、不安や悩みを抱えてしまう原因が隠されています。

しかも、ほとんどの経営者は、薄々そのことに気づかれていることが多いものです。

気づいてはいるけども認めたくないという気持ちがあり、またその一方でどうすればいいのかがやはりわからない……という人が多くいらっしゃいます。

歴史ある企業の経営者や、事業をより発展成長させていく経営者の方は、そうした「過去を忘れる/いったん横に置いておく」ということができる人たちばかりなのです。

がむしゃらに突っ走ってこられた経営のかじ取りを、ここで改めて論理的に正当なかじ取り術に変えて、事業経営航路を定め直されることをおススメいたします。

「経営者の自分が何をいまさら学ぶというのだ!」という大上段に構えるのではなく、「改めて何か気づくことがあるかもしれない」と素直な気持ちでお読みくだされば幸いです。

本書目次

はじめに
第1章経営者学のヒント
1.正しい経営予算の立て方を理解できていますか?
2.なぜ、社長は経営者学を学ぶ必要があるのか?
3.自営業は個人、企業は組織
4.企業を大きく発展させたいのはどうしてなのか?
5.経営とは?
6.経営者は社員の教育研修の大切さを知る
7.社長の最大のメッセージは人事に表われる
8.決裁書類をデスクで眠らせない
第2章部下マネージメントのヒント
1.部下(=社員)に大局観を与える
2.部下(=サラリーマン)には賞味期限がある
3.部下は社長のために働くのではない
4.部下を動かすリーダーパワー
5.部下を雇われ管理職にしてはいけない
6.部下の目標管理
7.部下を認めるコツ「かなはほま」
8.部下への包容力と許容力を持つ
第3章組織運営のヒント
1.知恵がないとお金もなくなる
2.ブラック企業へのワナ
3.会社のM&A
4.経営を考えるときに欠かせない要素=人間
5.組織のトップが変わると組織の未来が変わる
6.経営者の引き際
7.仏像の顔に着目して学べること
8.経営者が最終的に求めること
終わりに
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