『「稼げる人」になりたい人に贈る本: サラリーマンの特権を使って経済的自由人になる方法(お金の教養シリーズ3)』
「稼げる人」になりたい人に贈る本~サラリーマンの特権を使って経済的自由人になる方法
起業はまだするな!?
サラリーマンのうちにやるべき重要な行動指針とは?
「財布が軽ければ心は重い」とゲーテ(ドイツの作家)は言いました。
「財布が軽い」とは「お金が少ない」という意味です。
お金が少なければやはり社会生活の中で心が重くなります。
お金の悩みや不安は人の心を惑わせ、ときに行動を狂わせます。
そんなお金の悩みを解消するためには 「稼げる人」になることが必要です。 しっかりとしたお金の教養を身につけて、 決して人生を狂わせることがないように 適切な行動を心がけることが大切です。
人の社会生活はお金を 「稼ぐ(=収入を得る)」ところからスタートです。
高収入を稼げる人たちというのは ほぼ例外なく視野を広く遠く持っていて、 目先のこと・短期的なことにこだわらない、 という姿勢を持っている人たちだと言えます。
稼げる人と稼げない人、 両者を分ける差はこうした視野・視界の差であり、 心の持ち方に端を発していると言っても過言ではありません。
本書から「稼げる人」になるきっかけを学んでいただけたら幸いです。
はじめに
第1章 稼げる人の共通点
1.稼げる人になるための心構え
2.すべては目的と目標による
3.アント(蟻)の法則の上位に属しよう
4.稼ぐ人が就いている職種とは?
5.稼げる人の心の姿勢
6.逆境時の考え方・意識の持ち方
第2章 会社に依存しない生き方
1. 何かに完全依存することをやめる
2.国家に頼らないくらいの気概を持つ
3.お金持ちを目指すか? 経済的自由を目指すか?
4.自分の就労力を増やさずに「稼ぐ」には?
5.権利収入という稼ぎ方
6.収入は自分で決められるもの
第3章 自分でビジネスを展開する発想を持つ
1.給与年収600万円を不動産投資に置き換えると…
2.営業職を志望せよ
3.お金の問題の解決法=お金の方程式を探る
4.お金の稼ぎ方の習慣
5.自分でビジネスをスタートするときに知っておくべき5カ条
6.一人ビジネスでお金を稼ぐ例
終わりに
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