楽しいからラク⇄ラクだから楽しい

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漢字で書くと「楽しい」も「ラク」も「楽」という字ですが、楽しいとラクはちょっと違います。

楽しいというのは「絶対感覚」です。

ラクというのは「相対感覚」です。

絶対感覚とは、1or0で、有るか無いか・・・の感覚です。

相対感覚とは、何かと比較して感じられるかどうか・・といったもので、○○と比較すればマイナス2・・・プラス3・・・プラス10だな・・・といった感じです。

たとえば、どんな仕事をしてもどんな状況に置かれても「楽しいなあ~♪」という感覚を自らの力で呼び起こすことはできます。

それが「あ~ラクだなあ~♪」と感じることができるかどうかは、それと何かを比較して初めて芽生える気持ちです。

比較しなければ「ラク」という感覚は生まれてきません。

同じ行動でラクを手に入れたいと思うなら、できることと言えば「手を抜く」とか「サボる」とか「テキトーにやる」・・・といったように本来あるべき形とは違う選択を人はします。

多くの人は「ラクだから楽しい」と、ラク→楽しい・・・という構図で考えてしまいがちですが、これは半分正解で半分ハズレです。

まずあるのが「楽しい!」の感覚で、楽しいからラク(楽しい→ラク)の構図のほうがたいていの場合は当たりだと思います。

何をしてもそこに「楽しい」という絶対感覚が存在することによって、その延長線上に相対感覚の「ラク」が生じてくる・・・これが大原則だと私は理解しています。

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