「マーケット選び」という重要な視点

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サラリーマンが給料とボーナスだけで年収1000万円以上を望むとしたら、やってはいけない事が一つあります。

それは、一番稼いでいる人の年収が1000万円未満の会社に就職してしまうことです。

一番稼いでいる社員で年収1000万円未満なのに、新人の自分がたとえ何年かかろうとも給与1000万円以上になることはまず無理です。

もしトップ社員の給料がいくらかわからない場合は、社長の年収を聞いて参考にすればいいと思います。

少なくとも、社長が年収1000万円未満だったら、トップ社員は確実に1000万円未満です。

未開拓のゾーンに自分が切り込んでいってトップの座を獲得する・・・なんてことはあまり期待しないほうがいいし、それだけの労力・能力があれば他で活かしたほうがもっと効率が良いと思います。

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サラリーマン自身の能力云々というよりも、「どんな環境下で働くか?」という事に大まかな年収は左右されます。

なんだかんだと言っても、平均年収の高い会社や最低年収の高い会社のほうが高年収を得やすいと思います。

どんな環境下で?・・・というのは、会社(法人)が身を置いている業界や市場についても同じことが言えます。

儲かる業界/儲かる市場と、儲からない業界/儲からない市場がやはりそれなりにあるものです。

ニッチな市場でほぼ独占的に事業展開していても、業界自体のマーケットが小さいために売上・利益に限界がある場合もあれば、逆にマーケットが拡大傾向にあって大きく儲かる会社もあります。

ライバル会社は多くても、それを補って儲かるようなマーケットであれば、社員の給料もそれなりに高いかもしれません。

収入(給料)という面だけで言えば、会社選び、その会社が属している業界などのマーケット選びはとても重要だと思います。

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