歳をとった7割以上の人たちが後悔していることとは?(70歳を過ぎて気付いても遅いこと)

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

Q. 7割以上の老人たちが人生で後悔していることとは?

→ 「もっと挑戦しておけばよかった

だそうです。

もっとやってみればよかった/もっとトライ・チャレンジしてみればよかった・・・ということを人生の先輩の多くが後悔しているということは結構衝撃的です。

言い換えれば、それだけ多くの人が「挑戦しなかった/やってみなかった」ということであり、多くの人がそうした味気ない人生を歩んでいる(きた)・・・ということです。

老人になってからこれを後悔しても、もはや取り返すことは困難です。

できるのは、そうしたことを若い人にたくさん伝え、今の若人が将来自分と同じ轍を踏まなくて済むように啓蒙活動を行なうことくらいかもしれません。

できたかどうかではなく、頑張ったか手を抜いたかどうかでもなく、人生の終盤では単純に「やらなかったことを後悔」するらしい・・・ということから私たちは何かを学ぶことが大事です。

人は歴史から学びます。

それはつまり、先達が後悔したことを学び、それを繰り返さないよう努めることの大切さを示唆しています。

老人の7割以上が後悔していることを知ってしまった私たちは同じ後悔をしてはいけないですね。

もし未来において自分が人生を振り返って同じ後悔をしたならば、それは結局自分は歴史から何も学ばなかったということになります。

ビジネスにおいて、会社において、仕事において・・・そんなことをしていたら、「アホか!」と言われるのがオチです。

チャレンジしなかったことを後悔している老人の多くは、若い頃には「オレはチャレンジなんてしないぞ」などと決断していたわけではないと思います。

彼らは彼らなりに自分の人生に勝負をかけてその時代を生きていたのだと思います。

時には危ない橋も渡ったこともあったと思います。

それなのに、70歳・・・80歳・・・になると、「いや、もっと若い頃にいろんなことに挑戦してやっておけばよかった」と振り返っているわけです。

やろうと思えばもっと自分はチャレンジできることがわかっていたのについ無難な道を選んでしまったときが多かった・・・。

今思えば、若い頃だからこそ何も恐れずにやってみたほうがよかったなあ・・・そうしたら人生はもっと好転していたかもしれないなあ・・・ということだと思います。

複数の分岐があった時にいつも無難な道を選んだわけではないとは思いますが、でもやはり後悔の念を持っているということはどちらかといえば「リスクの少ない道/危険度が低い選択肢/頑張らなくても済む道」を都度選んで生きてきたのかもしれません。

若い人は小さくこじんまりとまとまるにはまだまだ早すぎます。

もっとワイルドな道を選んで、リスクを取りつつ大きなリターンを期待して先を進んでみるのも良いことだと思います。

今、自分は何かにチャレンジしているか?

そんな問いかけをしながら、すべてとは言わなくても多少はリスクある道を選んで自分のスキルや能力の開花を目指してみると良いと思います。

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

注目のお勧め記事!

  1. 2018-5-13

    話し上手になる3つの「会話の極意」とは?

    自分は会話が苦手だ・・・と思う人は、たいてい「気の利いたことを言わなければバカにされる」とか「自分の…
  2. 2020-1-20

    不動産バブルの見分け方

    1980年代後半に蔓延した日本の不動産バブルの時は、都心の不動産の賃貸利回りが2%以下だったそうです…
  3. 2021-10-11

    株の「売買」に酔いしれてはいけない

    株式売買を頻繁に繰り返してお金を儲けようとする人を「トレーダー」と呼んだりしますが、そうしたトレーダ…
  4. 2019-8-13

    「○○には価値がある」と思っている人を見つけてその○○を売り込む

    経済的に自由に生きたければ、早く自立することが必要です。 そのためには「稼ぐ力」を身に付け…
  5. 2020-3-21

    連れ安(もらい事故)で株価を下げている会社(銘柄)を見つける

    このブログは具体的な株式銘柄を紹介するものではないし、本来、私は「株式投機」をおススメしていませんの…
  6. 2017-6-18

    砂糖を入れたハズなのにコーヒーが甘くない・・・とき

    私はコーヒーが好きで、毎朝コーヒーを飲まないと、その日の調子が悪くなってしまう・・・と自分で勝手に妄…
  7. 2022-5-9

    「継続した」収入源がますます必要になります

    いきていく・・・というのは「命を継続していく」ことでもあります。 この「継続」という概念は非常…
  8. 2017-10-15

    あなたの収入は何のため?

    私は「不労所得」という言葉を普段使わないのですが、世間一般では「働かないで得られるお金のことを不労所…
  9. 2018-7-27

    【自己診断付き】歳をとったら「フレイル」に要注意!

    元気な人も歳を取り、いつか元気でなくなっていきます。 残念ですが、人間である以上仕方のないこと…
  10. 2017-7-2

    商談先でお茶を出されたときのマナー

    ビジネスでは好むと好まざるに関係なく他の会社を訪問してテーブルをはさんで商談を交わすことがあります。…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る