多くの人は何だかんだと言っても60歳(還暦)を過ぎると、身体のどこかに異常が徐々に見受けられるようになってきます。
血圧が高い・・・体重が増えた後減らない・・・コルステロール値が高い・・・尿酸値が高い・・・糖尿の気がある・・・視力が衰えた・・・身体が硬くなった・・・膝などの関節痛がある・・・など。
60歳まであと何年あるのか?
60-現年齢=健康に今までどおりに働ける時間(期間)と思ったほうがベターかもしれません。
残り少しの年月しかない場合、少しでも早く「就労(労働)によらない別の収入源」を構築しておくことが重要です。
なぜなら、健康でなくなった(=今までと同じようには働けなくなった)状態では、今までどおりの収入を期待することはできないからです。
やはり最優先で構築すべきは「権利収入/不労所得」に直結するビジネスです。
自分が就労して身を粉にして労働をしなくても、自分以外の力によって代わりに収入をもたらし続けてくれる・・・という仕組みを作ることが大事です。
仮に、今の年齢が50代だとすれば60歳まではもう数年の時間しかありません。
今、40代の人にはあと10年~20年残っています。
10年前後の時間の中で、「権利収入構築に向けた仕組み作り」をどこまで真剣にできるか?
もちろん、60歳を過ぎてもいたって身体が良好で特に懸念することもない・・・という良きパターンの人もいるかと思います。
でも、60歳ではないだけで遅かれ早かれいつかそうした健康を害した状態に陥るときがやってきますから、やはり事前の準備としていろいろ手を打っておくことは大事だと思います。
身体的に健康でいられるのはいつまでなのか?
仮に60歳だとしたら自分にはあと何年の猶予期間があるのか?
そう考えれば、ますますやりたいことの先送り/先延ばしはもったいないことだと気づけますし、今のうち/今でなければできないことはサッサとやってしまおう・・・という気にもなれると思います。
思い立ったが吉日・・・です。
残された時間を大切に使いたいものですね。