人は誰だって間違うときがあります。
完全完璧な人間なんていません。
大事なのは「間違った」としても、そこで腐らずに引き続き前に進み続けることであり、間違ったことで他人に迷惑をかけたなら「素直に認めて謝ること」です。
これができないと、「間違ったこと」が無意味になります。
間違った事にも意味がある・・・と理解することはとても大切だと思います。
そして、仕事でもプライベートでも「間違わない」ことも大事ですが、それに加えて(どうせ人は間違えるのだから)、「間違いに早く気づくこと」が大切です。
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仕事やビジネスでは自分の「やるべきこと」が本当に「やりたいこと」になったらハッピー だと思います。
自分がやりたい!と思っていることをやるのであれば、何も恐れることもなく、ストレスもなく、退屈もしないし、その時間をとても有意義に過ごせます。
仕事がそんなふうにできたら毎日会社に出勤するのが楽しみになります。
やりたくてやりたくて仕方がない・・・ といったことなら、間違えることがあってもそこですぐに軌道修正しますし、あきらめてやーめた!・・・なんてことにもなりません。
間違えたとき、「早く間違いに気づけて良かった・・・」と思えるものです。
また、間違えることに微塵も心配したり不安を覚えたりはしないと思います。
仕事でもプライベートでも、「間違いに早く気づこと」はやはり大事なことだと思います。