リタイア前~リタイア後の「5か年計画」を!

日本が超高齢化社会に突入していることは誰もが知っています。

 

今やサラリーマンの定年退職後の人生が40年近くもある・・・という、少し前では想像もできなかったような時代です。

 

これまで以上に「老後の生活を視野に入れて老前の生活を送ることが必要」になっています。

 

長生きすることでますます大きくなった健康管理の重要性、公的年金は支給年齢が引き上げられ、さらに実質的な支給金額が引き下げられようとしていること・・・などを鑑みると、すべての人が老後の経済的なリスクに晒されていると言えます。

 

だからこそ、これまで以上に計画的に老前~老後の生活のことを考えて経済的な準備に手を打っておくことが本当に重要です。

 

・・・・・・・

サラリーマンは予め5か年計画を作っておき、

定年退職となる5年前(≒55歳もしくは60歳)

定年退職後5年間(≒60歳もしくは65歳)

その後の5年間(≒65歳もしくは70歳)

その後の5年間(≒70歳もしくは75歳)

・・・・・・と順序良く計画を割り振っておくと良いと思います。

 

退職というのはサラリーマンにとって大きなマイルストーン(一里塚)です。

 

その後も大きなライフイベント(子どもの独立・結婚や住宅ローンの完済など)が控えている人は多いかもしれません。

 

その時になってから計算しだすのでは「焦り」が生じてしまう恐れが大ですから、「退職前」の期間にシニアライフの全体像を自分なりに考えておくことが大事です。

 

そして、その考えた内容(計画)を毎年もしくは数か月ごとに見直して修正していくことが肝要です。

 

人がどんなに推敲して考えたことであっても、未来の事象は思いもかけない方向に動くことが常ですから、「予想と現実のギャップ修正」の作業は頻繁に行なうくらいの意識で良いと思います。

 

いずれにしても、予め準備を行ない、都度修正しながら準備の手を休めない・・・という姿勢がサラリーマンには欲しいところであり、また、そうすることによって老後の生活(特に経済的な側面)は安泰に向かうと思います。

 

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澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

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