「5W2H」が「6:1」に分かれる理由とは?

ビジネスでは「5W2H」を意識することが大切です。

When  いつ?

Where  どこで?

Who  誰が?

What  何を?

Why  なぜ?

How  どのように?

How much  いくらで?

特に、社内で上層部に提出する稟議書や各種申請書の類ではこの「5W2H」が記されていることが大前提であり、ビジネスマンであれば常に意識していることです。

そんな5W2Hですが、全部で7つある項目を会話において用いるとしたとき、あえて分けると6:1に分けられます。

他の6つと違う項目は「Why」です。

何が違うのか?

いつ/どこで/誰が/何を/どのように/いくらで?・・・の6つの項目は、客観的にすぐさま回答できる質問項目です。

予め答えが決まっていて、答えようと思えばすぐに答えられます。

ところが、「Why(なぜ)?」だけは考えないと答えがなかなか出てきません。

もちろん、しっかりしている人はすぐに答えられるのですが、多くの場合は「なぜ?どうして?」と聞かれると即答には窮すると思います。

即答できない・・・ということは、ある意味では「会話を盛り下げる」ことになります。

考えないと出てこない・・・ということは会話のテンポも遅くなります。

カウンセリング/コンサルティングなどは別ですが、日常会話の中で他愛もない話をしているときはあまり「Why」を多用しないほうがベターだと思います。

まあ、中には「よくぞ聞いてくれました!」とばかりに、「なぜ?」の回答を話したがる人もいますので、そこはケースバイケースですが、「Why」は諸刃の剣でもあると思います。

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澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

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