遠くを見て、そのうえで目の前を見る・・・という姿勢

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人遠き慮りなければ、 必ず近き憂ひあり (論語) 

意味 → 未来に目を向ける姿勢が足りないと、目先の事で躓(つまづ)いてしまうだろう

お金の支出で、今日必要になる金額自体はせいぜい数千円程度かもしれませんが、月末に(←前方/未来を指します)家賃の支払いがあるとかクレジットカードの引き落としがあるとすればそれに間に合うようにお金を銀行口座に用意する必要があります。

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車の運転をイメージしてみてください。

目の前の車の動向を見張っておくことは大切ですが、それだけでは不十分で、もっと前のほうが今どんな状態にあるのかを見ておくことも大切です。

前方にある信号が赤になったなら、目の前の車がブレーキを踏む(=こっちもスピードを落とすべき)・・・ということは容易に想定できます。

前方で多くの車が渋滞しているなら、自分も減速して渋滞に備えることが必要です。

夜に走っている車で言えば、ヘッドライトの照明はロービームで40mほど、ハイビームで100m前を照らしてくれます。

それだけ見えさえすれば障害物の有無もわかりますし、事故を回避して運転することが可能です。

人生も同じで、40m進めばまた次の40mが見えてきます。

一日で一気に何かを成し遂げようとすると無理が生じます。

試験で一夜漬けが通用するのはせいぜい中学校の低学年の中間テストくらいまでです。

遠くを見て目の前を見る・・・という姿勢が大事で、ビジネスでは「大局を視て小局を為す」ことの重要性がしばしば囁かれますが、この姿勢はとても重要だと思います。

 

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