インディアンのマンハッタン投資の話/複利の威力

複利の威力を説くための例として、「インディアンのマンハッタン投資の話」があります。

 

1626年にアメリカの先住民であるインディアンたちはたった26ドル(当時)でマンハッタン島を白人に引き渡しました。

 

今から395年前の話です。

 

もしも、先住民たちが手にしたその26ドルを年利6%の銀行預金に預け、そのままずっと持ち続けていたらどうなるか?

→ 最初のたった26ドルは現在では500億ドル以上になっているという計算になります。

 

・・・・・・・・・・・

毎月1万円を年利1%で複利運用したとします。

 

10年で約126万円、20年で約266万円、30年で約420万円にもなります。

 

月々10万円を30年間運用したなら、当然、その10倍の4200万円になります。

 

複利の力を活用すれば、時間をかけて、ゆっくりと、でも確実に、お金持ちになることができます。

 

まさに「継続は力なり」です。

 

現在のような低金利の時代ではあまりピンとこないかもしれませんが、単純に社内預金や銀行預金だけであっても毎月給与天引きを行なって積み立てていけば、(かつそれなりの利率が約束されていれば)、数十年後には思いもよらない金額に膨れ上がっているかもしれません。

 

お金が貯まってくると、ついそれを引き出して使いたくなるものですが、その誘惑に打ち克ち、「一定金額が貯まるまで使わないで貯蓄する」という至極単純なルールを守りさえすれば、複利の威力で単利計算時よりも相当早く実現することができます。

 

逆に言うと、複利を敵に回してはいけない!・・・です。

 

つまり、複利を前提とした借金は絶対にしてはいけない、ということです。

 

どんどん借金が増えていく家計になり、行き着く先は破綻あるのみ・・・です。

 

複利は常に味方として付き合いたい経済の重要な仕組みの一つだと思います。

 

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