投資家の収入は、主に権利収入です。
権利収入を得るにはいろいろな方法がありますが、収入額が大きくなればなるほど言えるのは、たいていは人とのご縁によって「きっかけ」がもたらされている・・・ということです。
「きっかけ」とは言い換えれば「チャンス」です。
そのきっかけ(チャンス)をモノにして活かすことができた人が、権利収入の仕組みをつくることができるわけです。
つまりは、良いご縁の人間関係を持つこと、人間関係を大切にすること・・・が大事だということです。
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近視眼的で目先のことにとらわれ過ぎると、せっかくの良いご縁、良い話を見逃してしまいます。
良いご縁、良い話は目先のことしか見ていない人には見えない(気づかない)ものです。
長期的視野に立って長い目で見ている人にだけ「見えてくる」ものです(←「見える」のではなく「見えてくるようになる」ものです)。
良い話も悪い話も他人が持ってきてくれますが、良い話はとかく長期的視野に立つ話で、悪い話は目先の損得に関わる話であることが多いように思えます。
目先・目の前の自分の得だけを求めると、それによって欲に目がくらみ運気を下げます。
なかなか目先の損得を気にせずに行動することに変えることは難しいかもしれませんが、慣れればカンタンにできます。
意識を変えて習慣化するまで努力をすることが大切ですが、その習慣を身に付けると自分の哲学の次元が上がると思います。