「布施」の精神

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

葬儀や法事のときは、お坊さんを読んで読経してもらうのが通例です。

 

そのとき、お坊さんにはお礼として「布施」を渡しますが、この布施は仏教では別名「喜捨」とも呼ばれるそうです。

「喜捨」とは文字通り「喜んで捨てる」という意味です。

文字通り解釈するなら、 「喜んで捨てる」というのが喜捨=布施であって、イヤイヤ渋って出すとしたらそれは布施とは言えないことになります。

そういう背景を知ると、お布施を出すときは「喜捨」の心をもってお坊さんに渡すようにしよう・・・という気持ちになれます。

 

・・・・・・・・・・
昔はどんな町・村でも、自分の生活を省みずに仏法を説く僧(お坊さん)に「いつまでも元気で仏法を説いてもらいたい」・・・と感謝の気持ちを忘れなかった住民が多くいたと思います。

 

村の田畑で取れた米や野菜を喜んで持参するという風習があったのもやはり「感謝・喜捨」の気持ちがあったからだと思います。

 

それが一種の「布施」のあるべき姿だったのかもしれません。

「税金」であれば各人の収入によってその税額が決められ、本人の意向とは関係なく強制的に取り立てられます。

また、もしそこで納税を渋って払わなければ督促状で請求されますし、さらに延滞税が上乗せされたりします。

これに対して「布施」というのは出す側の人の自由意思で出されるものです。

 

決して強制されるものでもなければ、請求されて渋々支払うものではありません。

 

だからこそ、違う面で見れば、「布施」を頂戴する側であるお坊さんは、それに対するだけの仏法・読経を法要の際には心から誠実・真摯に提供ことが大切だと思います。

 

僧侶はまずわが身が仏教の布施の精神に則っているかどうかを立ち返って使命を自覚することが必要だとよく言われるそうですが、さもありなん・・・です。

 

その姿勢が薄れ、伝播されることが少なくなり、人々の気持ちにそうした想いが届かなくなってきたなら、門徒の寺離れが進み仏教が急速に衰退していくと思います。

 

昨今のお寺事情やお墓問題や法事問題などにはこうした時代の流れが少なからず存在しているのかもしれないですね。

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2026年7月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

注目のお勧め記事!

  1. 2020-2-12

    営業でサーヴェイするときに有効な3つの魔法の言葉

    営業活動で、自社商品の説明をひたすら行おう・・・とする人がいます。 もちろん、それがないと営業…
  2. 2015-7-21

    マイナンバー制度で日本郵政に特需あり!

    日本全国の国民にマイナンバーが割り振られた通知が届くのは10月の予定です。 来年(2016年)…
  3. 2019-12-27

    お金を稼ぐ力は長期目線に立って考えると良い

    日本のプロ職人、社員、アルバイトなどの報酬・給料を時給換算した場合、その職種等によって約100倍近く…
  4. 2021-2-9

    株式市場が開いている時間の意味

    「市場」というのは、当然そこに来る人がいるからこそ成り立つわけで、逆に言うと、そこに来る人を対象とし…
  5. 2018-6-7

    お金持ちが政権安定を望むわけとは?

    先日のニュースで、あるアンケート調査によると「富裕層ほど現政権の維持を望む声が多くなっている」・・・…
  6. 2022-7-9

    周囲の状況は「自分」を映す鏡のようなもの・・・

    W・クレメント・ストーンの言葉に 「環境選びは慎重にしましょう。 なぜなら、環境はあなた…
  7. 2017-5-24

    【重要】「人生お金がすべてではない」とは誰が言う言葉なのか?

    「お金(給料・報酬)で仕事を選ぶ人」は、結局のところ、お金を向いて自分の行動基準を設定しています。 …
  8. 2017-9-2

    サラリーマン→個人事業主→法人社長という生き方

    世の中には、意図的に自分で描いた人生のステップを踏んで人生を謳歌していく人がいます。 サラリー…
  9. 2020-10-23

    給料が上がっても油断してはいけない

    サラリーマが「高給取りになる」ことは一つの理想ですが、少し気をつけなければいけないのは、「給料が上が…
  10. 2021-6-26

    時代の変化に気づけるかどうか?

    かつてダーウィンが言った次の言葉は有名です。 「生き残るのは優秀なものでも強いものでもなく、変化に…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る