【注意!】「リボ払い」の怖いところ

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クレジットカードで買い物をするときは、「一括払い」が大原則です。

お金の教養のある人は、間違っても分割払いやリボルビング払いの手法は使いません。

なぜなら、その手を使うと余計な金利を支払わなければいけなくなるからです。

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たとえば、30万円の融資枠があって毎月1万円のリボ払いをするというのは、つまりは10万円のショッピングをしても30万円のショッピングをしてもずっと1万円の返済でいい・・・ということです。

仮に10万円のショッピングをして、それを毎月1万円ずつ返済するとき、手数料が15%なら11回払いとなり、11回目でその手数料分6,347円を支払って完済となります。

ただし多くの場合、こういう使い方をする人はこの11回目の返済が終了する前に早くも次のショッピングをして新たな返済(1万円)を生じさせています。

これを繰り返して枠の30万円分を使ったとしたら、ず~っと返済が続きます。

先ほどサラリと書きましたが、そもそも金利が15%だとしたら、これは相当な高金利だと認識することが必要です。

普通預金で銀行に預ける金利の約600倍もの金利です!

金額の大小にかかわらず、こうした仕組みを理解してクレジットカードでショッピングをすることが家計破綻を引き起こさないための一つのコツです。

カード払いは「一括払いで済ます」というのが、お金を貯められる人、お金の教養のある人、経済的自由を得られる人に共通した習慣だと思います。

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