
12月も押し迫ってくると、「来年の夢・抱負」などについて考える機会も増えるかもしれません。
子どもを持つ親の立場だと、毎年クリスマスの時期になるとこうした機会も増えると思います。
子どもはいろんな夢・妄想を抱きますが、その夢の実現を頭から否定してぶち壊してはいけないですね。
子どもの夢を実現させるには
1.大きな事を小さなことにする
2.抽象的なことを具体的なことにする
3.否定的なことを肯定的なことにする
といったことを頭に入れておくと良いと思います。
また、親が答えを出してあげたとしても、その答え(具体的行動)を子ども自身の口で復唱なり言わせるなりして、子どもに自覚と責任を促すと良いと思います。
子どもに限らず、上司の部下指導でも同様ですし、もっというと「自己啓発」で自分自身を鼓舞するときもそうしたことに気をつけると良いと思います。
























