短期は長期を駆逐する

ライフプランを明確に持っているビジネスマンは、たとえば社内における一年後の自分のポジションや、3年後~5年後の自分の職位を自分なりに描いています。

 

いわゆる一つの「目標」になっています。

 

面白いことに、けっこうそれを実現していっているものです。

 

・・・・・・

リーダーシップの研究で有名なジョン・コッター氏は「忙しくても大計を実現できる人」と「小計しかできない人」との違いをこう言っています。

 

それは、「(忙しくて)小計しかできない人はビジョンが描けないから忙しい」・・・と。

 

ビジョンはほとんどのリーダーが大切なものだと認識しています。

 

ダメリーダーは「忙しくてビジョンを考える時間がない」と言い訳をしますが、ジョン・コッター氏によれば、そういう人は「忙しいからビジョンが描けないのではなく、ビジョンが描けないから忙しい」・・・と。

 

「忙しくても大計を実現できる人」は毎日の仕事に追われながらも大きなビジョンを持っていて、ほとんどブレることなくビジョンに向けて進んでいきます。

 

その結果、求める果実を得ます。

 

「(忙しくて)小計しかできないない人」いうのは、そもそも「ビジョンがない=目指すべき方向が決まっていない・・・」ので、ただただ忙しいだけで1年後も同じ地点にとどまっています。

 

小計が大計を駆逐する・・・短期は長期を駆逐する・・・です。

「悪貨は良貨を駆逐する」という有名な「グレシャムの法則」がありますが、「小計が大計を駆逐する/短期は長期を駆逐する・・・」というのは、人生における計画版/実行版のようなものです。

 

意味としては「小さな計画が、本来描くべき大きな計画を凌駕してしまう」・・・「短期目線の行動が長期的に大切な行動を見えなくしてしまう…」ということです。

厄介なのは、目の前のことにも即座にやるべき大事なこともある・・・ということであり、そのためにもバランスと優先順位を意識することが必要になります。

 

短期は長期を駆逐する・・・という不利益な節理もあることを知っておくことは大事だと思います。

 

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澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

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