子どもが生まれたら親が考えるべきことの一つに「今から18年後には大学受験がくる、ということを認識して、そのための資金繰りを検討しておくこと」があります。
大学生として4年間過ごすには学費・その他で500万円以上はかかります。
それを18歳間際で用意しようとしても、なかなか大変です。
でも、子どもが生まれたときから18年間かけて大学進学に向けたお金の用意をするのであればかなりラクになります。
また、場合によっては大学進学前の「高校」や「中学校」や「小学校」や「幼稚園」のことも検討しておく必要があるかもしれません(←これは家庭の方針、考え方次第です)。
要は、そうした未来を見通したうえでの「ライフプラン」と、付随する「マネープラン」を考えることが大事だということです。
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経済的自由をもし目指そうとするなら、その前に「どんな目的で」経済的自由を手に入れたいのか?といったライフプランを確認することが大切です。
経済的自由を手に入れて何をしたいのか?・・・ということです。
そして、自分が言うところの「経済的自由」とは最低限いくら必要で、いくらくらいを想定しているのか?といったマネープランも確認することが大事です。
知らなければ、目標を立てることができず、目標を立てれなければどこへ進めば良いのかわからないからです。
わからなければ行動のしようがなく、また、選択肢がなければ選択のしようがありません。
そして、徐々に「目標を達成するまでの行動計画を作る」ことを成し遂げていくと良いと思います。
一気に行動計画を作らなくても、徐々に作っていけばよいと思います。
加えて、何度も修正をかけていけば良いと思います。
自分の人生ですから、誰に気兼ねすることなく、何度でも自分で修正すれば良いと言えます。
毎日、何をすれば良いのか?その計画ができれば後は実行するだけ!・・・だと思います。