
シルバーウイークと呼ばれる9月の連休なので5連休の人も多いかもしれません。
昔は「読書の秋/運動の秋/食欲の秋」とも言われ、「敬老の日」を迎えるこの時期にはおじいちゃん・おばあちゃんと墓参りに出かける人も多かったと思います。
でも、最近はめっきりそうした姿は減ったような気がします。
諸事情で「墓じまい」を検討する人も増えているそうですが、若者の価値観は昔も今も時代とともにどんどん変化していると思います。
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昔、「ウイスキーの入ったグラスを片手に、タバコを咥え、そのタバコが発する煙にちょっと目をすぼめながら遠くを見ている姿」が何ともカッコいいな~と思った時期がありました。
きっと、テレビコマーシャルか雑誌の広告の影響だと思います。
小学生の頃、スーパーカーブームというのがあって、外国産の車体が低く横に平べったくなっていてカラフルな色合いの乗用車が何となくお金持ち/成功者のイメージが強かった時期がありました。
また、バブル期にはマスコミの煽りもあって、「スキーやサーフィン」に勤む姿がカッコいい!といったトレンドがありました。
人(特に若年世代)が、「カッコいい!」と思うような対象・姿勢は時とともに変化しています。
もしかすると、スキーやサーフィンをしている人は、そんなことをしている自分のことをカッコいいとは思っていないかもしれません(あくまでも楽しいからやっているだけ)。
ある時期には「カッコいい」と称されていたことが別の時期になると「カッコわるい」と評れているかもしれません。
ある時代ではカッコいいとされていたことが、今の若者から見ればオジサンの趣味にしか映らないかもしれません。
そんな周りの視線・評価に関係なく「自分の意思でやり続けている」人が本当にカッコいい人かもしれません。
最近の若者の休日の過ごし方は、エアコンの効いた快適な部屋でまったりしながらスマホや動画配信を楽しみ、食事はデリバリーフードで済ませる・・・といったパターンが多いとも言われます。
昔のように山や海に出かけて身体を動かし汗をかくことに憧れる若者は少ないようですが、それもまた「価値観の変遷」という意味ではアリなのだと思います。
大事なのは「昔の若者は・・・」とか、「オレが若かったころは・・・」などと昔の事例が正しいという価値観を押しつけることなく、時代の変化を許容して柔軟に対応する姿勢を持つことだと思います。






















