2025年、日本は再び甦る兆しを見せるであろう

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著名な歴史学者であるアーノルド・J・トインビー氏は「滅んだ民族の共通項」を調べてこう発表しました。

1)理想を失った民族は滅びる

2)すべての価値を物やお金に置き換えて、心の価値を見失った民族は滅びる

3)自国の歴史を忘れた民族は滅びる

日本がこうならないことを願うばかりです。

今の日本はそうならないと信じていますし、まだまだ日本は捨てたモノじゃない・・・とも思っています。

・・・・・・・・・・・・・

かつて日本はアメリカに次ぐ世界2位の経済大国であり、国民一人あたりGDPは先進国でナンバー1でした。

ところが、バブル崩壊以後、日本は30年間にわたってGDPの成長率が他国の後れを取り、GDP世界2位の座は中国に奪われ、ドイツにも抜かれてインドにも抜かれそうな凋落です(失われた30年)。

国民一人あたりGDPでも転落の一途を辿り32位。

世界一賃金が高かった日本人の給料も、今や24位。

世界一高かった日本の物価も今では「日本はリーズナブル」と言われるようになりインバウンド客が殺到しています。

数字のうえでは何も良いことが見当たらない日本ですが、ちょっと角度を変えて単純なGDPの総額を競うのではなく、また単純に国民一人あたりのGDPで見るのでもなく、生産年齢人口一人あたりGDP」で数字を見ると話が変わってくるそうです。

なぜ「生産年齢人口一人あたり」で見るのか?・・・と言えば、総GDPだと単純に人口が多い国が有利になるし、一人あたりGDPを競うのであれば国民の平均年齢が若い国が有利になる(労働力人口の比率が高いから)けど、世界的な高齢化の下では実際に働いている層を中心に見たほうが的確だという見方が浮上してきたからだそうです。

労働人口から外れた人を母数から除外することで、純粋に労働者一人あたりのGDPや生産性が把握できる・・・という見解のようです。

そして、注目すべき点は、その観点で数字を拾っていくと、なんと日本は世界の先進国で過去15年間もの間ナンバー1だった!・・・ということです。

それに気づいた一部の投資家が日本買いを行ない、それに気づいた一部の経営者が日本に拠点をつくり始めた・・・とも。

・・・・・・・・・・・・・・・・

森信三氏の晩年の言葉にこうあります。

「2025年、日本は再び甦る兆しを見せるであろう。

2050年になったら、列強は日本の底力を認めざるを得なくなるであろう」

偉大な哲学者の予見が当たるかどうか?

前者の予言は1年後にはある程度判明しているハズです。

こうしたポジティブな言葉あるだけでも何だか安心感・安堵感を覚えます。

日本が底力を発揮して再び甦るようになってもらいたいですし、日本に生まれ、日本で育ち、日本で暮らすことに多くの人が誇りを持てるようになっていくと良いですね。

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