定年退職後の35年間はけっこう長い・・・

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

渋沢栄一

四十、五十は洟(はな)垂れ小僧。

六十、七十は働き盛り。

九十になって迎えが来たら百まで待てと追い返せ。

と言ったそうです。

当時だと70歳くらいまで生きられれば良い方で、まして90歳とか100歳というのは非現実的な年齢だったはずです。

でも、今はそれが当たり前の時代になりました。

サラリーマンが65歳で定年退職をしても、人生はまだまだ続きます。

場合によっては、サラリーマン人生(約40年)と同じか、あるいはそれ以上の人生が「サラリーマンを辞めた後」に待っています。

これはすごく重要なことだと思います。

・・・・・・・・・・・・

人生80年時代と人生100年時代の老後はどこが違うのか?

前者は定年(65歳くらい)まで働いたことで得られる退職金や年金や自分の預貯金などが老後生活費のベースになります。

それに対して後者は現役で稼ぎ続ける収入が老後を支えることになる(ならざるを得ない)と思われます。

大事なことなので、もう一度書きます。

人生100年時代では、現役で稼ぎ続ける収入こそ老後を支えてくれることになるであろう・・・です。

言い換えれば「現役は最高の年金になる」ということです。

日本では大学までの教育課程で終身現役を前提とした生き方を教えてくれるところはまずありません。

少し前まではそれでも良かったのですが、今はもうそんな時代ではありません。

終身現役を前提とした生き方を学んでおく必要があります。

65歳定年で働くことを辞め、その後はブラブラと100歳まで結局生きる・・・とすれば、現実的に約35年ほどの老後人生が待っていることになります。

この35年間の老後を公的年金だけに頼るのは無理だ・・・早く悟ることが必要です。

さらに言うと、少子高齢化の現状はさらに進行します。

年金の原資を支えてくれる生産年齢人口は減るばかりです。

年金の財源は今の制度のままではいずれ限界に達するとは誰しも見越していることです。

それを防ぐには年金の支給額を減らすか、支払い開始年齢を現行の65歳から引き上げていくしかありません。

お金の面だけを考えれば、できるだけ仕事を続けて年金支給開始の時期を遅らせることが効果的というのは明らかです。

こうしたことを現役で働くサラリーマンたちは今からでもしっかり受け止めておくことが大切だと思います。

また、定年後の約35年前後を終身現役として生きるには、サラリーマン時代から終身現役の準備を重ねておくことが必要になります。

つまり組織に依存しなくても自力で生きていけるだけの力量・自助力を身につけることが求められます。

それが継続雇用なのか、転職なのか、独立・起業なのかなどは個々人の事情にもよりますが、いずれにしても決めるのは自分自身です。

定年退職後の35年間はけっこう長い/経済的な負担は思った以上にかかってくる・・・とキチンと認識し、そのうえ事前の手をしっかり打っておくことが重要だと思います。

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2026年7月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

注目のお勧め記事!

  1. 2018-11-11

    「安心できる借金」と「不安な借金」の違いとは?

    借金をすることで、人は長い時間を一気に駆け上って自分の欲求を満たすことが可能になります。 ただ…
  2. 2018-10-31

    不動産投資の物件情報の収集方法

    今年の年初に「今年こそは不動産を買って家賃収入を得ていこう!」という思いを持っていた人もいると思いま…
  3. 2023-9-25

    「投じた資本は形を変えてでもしっかり回収する」意識を持つ

    投資も運用も「何か(←主にお金)を増やす/膨らますことを狙って行なう行為」ですが、両者には少しだけ違…
  4. 2017-6-18

    砂糖を入れたハズなのにコーヒーが甘くない・・・とき

    私はコーヒーが好きで、毎朝コーヒーを飲まないと、その日の調子が悪くなってしまう・・・と自分で勝手に妄…
  5. 2017-11-6

    【重要】罰する必要のない人を罰しない!

    自分の人生がうまくいってる・・・と思う人は、心が穏やかになって他人に接する態度も柔らかなものです。 …
  6. 2019-8-19

    「お金持ちは悪いヤツ」という洗脳?

    日本人はどちらかというと「お金=汚いもの、お金持ち=悪人」・・・といったイメージを持つ人が多いとよく…
  7. 2018-7-14

    『太陽の塔』と岡本太郎の言葉

    2025年に開催される万国博覧会の開催地がどこになるのか?が注目されています。 日本では、大阪…
  8. 2019-5-31

    投資を自分の人生に組み入れよう!

    普通の企業では、いわゆる「投資活動」がごく当たり前に行なわれていて、これなくして企業の存続/成長発展…
  9. 2018-3-8

    【重要】貯金を「必要経費」と思い込む

    貯金ができない人には共通点があります。 それは、「給料が入ってもそこからすぐに貯金分を取り分け…
  10. 2018-5-23

    「強制貯金をすること」の隠された意義とは?

    投資をするには、軍資金として500万円とか1000万円といった元金が無いよりもあったほうがベターです…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る