「(予定)生涯賃金」を本当に生涯かけて稼ぎますか?

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一般的にサラリーマンの生涯賃金は2億円~3億円と言われています(かつては3億円~4億円でした)。

 

サラリーマンは大学卒業後の23歳から働き出して65歳の定年まで働くのが普通ですから、その年数は約42年です。

 

つまり、42年の歳月をかけて約2億円を稼ぐ・・・というのが、現代の一般的なサラリーマンの行動パターンだということです。

 

この概念を思い切ってショートカットしてみてはどうでしょうか?!

 

42年ではなく半分の21年で稼げたなら、単純に言えば残りの21年は働かないで一日24時間を自由に使うことができることになります(あくまでも単純理論での話です)。

 

それに気づけるかどうか?

それを実践に移せるかどうか?

→ 私は21年とはいきませんでしたが、約25年でその道筋を立てることができました。

 

・・・・・・・・・

生涯賃金を早めに稼いで後の余生を自由に暮らす・・・というのはとんでもなく難しいことのように考える人がいますが、実はそうでもありません。

 

必要なのは、まず「約40年かけて2~4億円を稼ぐ」という前提に気づくことと、それを踏まえたうえで「〇年で△円を稼ぐ」という自分流の目標に書き換えることです。

 

それを副業で稼ぐのか、転職して稼ぐのか、独立起業して稼ぐのか、投資・投機で稼ぐのか・・・などは自分の向き不向きに合わせていけば良いと思います。

 

通常は40年以上かかるところを35年で終わらせる・・・からスタートして、さらにはそれを30年で終わらせる・・・とし、どこかでそれを25年で終わらせる・・・と変え、またどこかで20年で終わらせる・・・と徐々に変更していけば良いと思います。

 

成功すれば、残りの時間はすべてまるまる自分のものです。

 

そこで獲得できた時間は非常に価値のある時間になると思います。

 

なぜなら、それまでとは次元の違う時間の使い方ができるからです。

 

たとえば、サラリーマンで普段は仕事をしている人であれば数か月かけて世界を巡る(世界一周をする)なんてことは到底できないことですが、時間の制限がなくなった人にとってそうしたことは十分可能なことです。

 

自由時間の獲得というのは、各種制限・我慢などからの解放であり、「人生の成功へ向けた一歩」でもあります。

 

早めに生涯賃金を獲得する・・・という認識を持つことは、それからの人生をより有意義なものに変えてくれると思います。

 

 

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