圧倒的な努力で実現を目指し、他人を責める前に己を省みよう!

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

圧倒的な努力はいつか必ず実を結ぶ・・・ということを多くの人は頭で何となく知っています。

他人が足元にも及ばないほどの凄まじい努力というのはやはり裏切らないものです。

 

圧倒的努力というのは、考え方によってはとても単純だと言えます。

 

たとえば「人が寝ているときにも寝ないでやり続けること」だったり、「人が休んでいるときも休まない」ことだったり・・・です。

 

最初はどこから手を付けていいかさっぱりわからないものでも、とりあえず身近なところからまずは手を付け、そしてさまざまな試行錯誤を繰り返しながらも最後までやり通すことが「圧倒的努力」と呼ばれるレベルになります。

 

自分の目標が達成できないのは自分に原因があるのであって、その主な要因は「努力不足」だと知り、決して他者へその原因を責(もと)めたりはしないほうがベターです。

 

・・・・・・・・・・・・・

他人を責めることは一種の自己優越感を求めるようなもので、それは一時的には優越感を感じられますがあくまでも「一時的」でしかありません。

 

結局何も事態は好転することなく、かえって落とし穴に嵌まったように物事が悪化していく恐れもあります。

 

そもそも人は責められると(≒攻められると)反抗したくなるもので、おとなしく従うよりはどこかに矛盾点や逃げ道を見つけて反論・反抗してくるものです。

 

他人を責め立てると相手もこちらに向かってくるわけです。

 

売り言葉に買い言葉ではありませんが、それと同じようなことです。

 

「だいたいあなたがこんなふうだから・・・」と、かえって自分のほうに非を責(もと)めることを仕掛けてきたりします。

 

人を責める前に、立ち止まって己自身を省みる・・・という姿勢は大切だと思います。

 

仕事でもプライベートでも家族内でも大切です。(とくに家族間かな?!)

 

実現したかった何かを実現できなかったとき、自己防衛の本能で自分を守るために「自分は悪くない/他人が悪い」という発想をしがちな人が多いですが、これを常態化・習慣化させてはいけません。

 

人を責めるのは落とし穴にはまるようなもので事態はさらに悪化する!・・・と強く認識しておくことが大事です。

 

どこか自分にも非があるのだと心得て、どんな些細なことでもいいから自分のいけなかったところを見つける努力をすると良いと思います。

 

夫婦間でこれができないとケンカが絶えない夫婦となり、いずれ破局・離婚となります。

 

自分を低くすることが、かえって高みに立つことに通じます。

 

何かを成し遂げたければ、まずは圧倒的な努力をもって実現を目指し、そして他人を責める前に己を省みるように意識を向けることは本当に大切だと思います。

 

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2025年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

注目のお勧め記事!

  1. 2023-10-9

    不動産投資で表面利回りは無視したほうが良い

    不動産投資の利回りには「表面利回り」と「実質利回り」と呼ばれるモノがあります。 私は表面利回り…
  2. 2023-7-20

    【成功のコツ】迷ったら全部やる!

    今でも覚えていますが、社会人になりたての頃上司からよく言われた言葉に「変な考え休むに似たり/悩んでい…
  3. 2017-11-1

    一流は「間(ま)」を縮める努力をしている

    毎日何かを連続してやっていると、次の日は「前回(前日)の終わり」からスタートできます。 ところ…
  4. 2018-7-24

    成功法則を読んでも多くの人が成功できない理由とは?

    世の中には数多くの「成功本」と呼ばれる書籍があります。つまり、「成功するにはどうすれがいいか?」とい…
  5. 2017-3-9

    歳をとるほどに若者と話すときの留意点とは?

    同じ家に住む家族であっても、親と子どもの見ている視界は別々です。 子どもが小さい頃には、親は子…
  6. 2021-6-8

    雇われる立場から脱却する思考回路を持てるか?

    サラリーマンは「仮に今、会社を辞めて同じ仕事に就いたとき、果たして今と同じような生活をしていけるだろ…
  7. 2019-6-12

    「長期・積立・分散」が資産形成の王道

    今35歳の年齢の人は、倍返しの35年後は70歳です。 ちょうど今、「年金支給年齢が70歳か…
  8. 2017-1-2

    【重要】自分の進むべき方向を探る10の質問【謹賀新年】

    2017年のスタートに当たってこんな問いかけを用意しました。 これらの質問に具体的に答えること…
  9. 2021-8-11

    「働いてお金を得る」ことの意味

    どんなにつまらないと思えるような仕事であっても、それが「仕事」である以上は必ず誰かの役に立っているハ…
  10. 2017-3-27

    継続すればいつか到達できます

    たとえば、今高速道路を走っていて目的地は100km先にあるとします。 高速道路ですから、時速1…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る