紀州のドンファン殺人事件/遺言書を書くべき人たち

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

和歌山県田辺市の会社経営者/野崎幸助さん(77)が自宅で死亡していた件・・・が、今マスコミを賑わせています。

野崎さんが死亡したわずか18日前に愛犬もこの世を去っており、愛犬は変死、野崎さんは怪死・・・ということでますます真相の究明が待たれるところです。

「紀州のドン・ファン」と呼ばれていた人ですが、巷間言われている遺産額はゆうに50億円を超え、そういう意味でもやはり世間の注目を浴びるのでしょうね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自分が死んだ後に、自分の遺産を巡って親族の醜い争いを望む人なんていないと思います。

醜い相続(争続)とさせないためにも、遺言書という置手紙は一つの有効な手段ですが、特に次のような人は積極的に遺言書を書き残したほうが良いと思います。

1.子どもがいない夫婦(特に両親もいない夫婦)

→ 子どももおらず、両親もすでに亡くなっていて、夫婦にはそれぞれ兄弟姉妹はいる・・・といった場合、夫婦のどちらかが亡くなったときの法定相続人は「配偶者と兄弟姉妹」となります。

配偶者4分の3、兄弟姉妹で4分の1を相続することになります。

もし、相続するものが自宅くらいだったりして、兄弟姉妹が相続放棄を拒否したら、配偶者はややこしい局面に追い込まれます。

亡くなった人が、もし生前から遺産はすべて配偶者へ・・・と思っていたなら、予め遺言書をそのように書いて残しておいたほうが余計な争い事が起きなくて済みます。

2.入籍していない事実婚の人

→ 事実婚とは言え入籍をしていない以上は法律上「他人」となり、相続権は発生しません。

いくら長年連れ添って一緒に暮らしていても、法律上の配偶者ではないため、遺産を相続する権利がなく、したがって遺産はすべて別の人に持っていかれます。

亡くなった人は恐らくそんなことを望んではいないでしょうから、生きている早い段階で遺言書を書き、事実婚の相手にも遺産が行き渡るようにしておくのが良いと思います。

3.借金の多い人

→ 亡くなった人(被相続人)が、どこの金融機関等にいくらの借金があるのかを、相続人がすぐに知り得ることは難しいものです。

その借金の額次第では「相続放棄」を選択する可能性もありますから、負の遺産である借金の詳細に関して、相続人が把握できるようにしておくことが大切です。

借金額等が明確でなければ、相続するのが良いのかそれとも放棄するほうが良いのかの判断がつきませんので、借金が多い人は事前に遺言書に「どこにいくらの借金があるので、それについてこうしてほしい/ああしてほしい・・・」などと書き残すほうが良いと思います。

遺言書を書くか、書かないかは人それぞれですし、書いたからといってもそのとおりに相続しなければいけないという拘束力もありません。

でも、少なくとも上記の例のような人たちは余計な争続を引き起こさないためにも、自分の最後の意思(=遺志)として遺言書を残して伝達するのが望ましいと思います。

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2026年5月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

注目のお勧め記事!

  1. 2018-7-28

    【保存版】不動産を相続した後で留意しておくべき事

    世間では「相続で不動産を手に入れた」という人もいると思います。 その不動産が「自分が居住する家…
  2. 2022-5-9

    「継続した」収入源がますます必要になります

    いきていく・・・というのは「命を継続していく」ことでもあります。 この「継続」という概念は非常…
  3. 2017-12-17

    【必読】借金返済が一生終わらないのはダメなことなのか?

    一般的に「お金を借りる」と、その後は「元金+利子の返済」となります。 着実に実行していけば、か…
  4. 2022-11-1

    50代になれば今後の生き方を考えておくことも大切に・・・

    人生100年と考えれば、50代はちょうどその折り返し地点に立つ時期です。 …
  5. 2017-8-6

    投資(不動産投資)のススメ

    不動産投資で経済的自由を手に入れようと思うなら、まずはおおざっぱでも構わないのでとりあえずの目標を持…
  6. 2018-10-10

    住宅ローンと団体信用生命保険と不動産投資の使い方

    「30代の子ども有りの夫婦」が住宅ローンを組んで自宅を購入する場合、一般的に多いパターンとしてはこう…
  7. 2024-9-13

    チューリップバブルは6週間で終焉を迎えた・・・

    2024年9月の第2週の金曜日で13日・・・というと、何となくニューヨークの金融恐慌が始まったときの…
  8. 2020-3-6

    稼げるときは勢いに乗って稼ぎまくろう!

    自分は元気で健康であっても、家族が病気になったり健康でなくなったりする場合があります。 &nb…
  9. 2019-5-22

    リタイアするときまでに、その後の「主となる収入源」を確保しておく

    政府は「生涯現役」を掲げ、現状の公的年金の支給開始年齢を65歳から70歳に引き上げようと画策している…
  10. 2018-4-6

    投資資金を区分けすることも大切です

    お金がある程度貯まってきたら、人はそれを使って「お金を増やしたい」と思い始めます。 お金を増や…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る