日本で暮らし、日本で投資(投機)をしていると見逃しがちなこと

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投資でも投機でも、そこで儲けた利益を一切使うことなく次の再投資(再投機)にまわすには、どんな仕組みを作ればいいか?

答えは簡単です。

日本円以外の通貨で投資(投機)をする仕組みをつくれば良い・・・です。

私たちは日本で暮らしているので、普段当たり前のように「日本円」で生活しています。

したがって、投資(投機)をするときも、当たり前のように「日本円でお金を投じ」て、その結果「日本円で利益が返って」きて、そこで得たお金で何かを買ったり、あるいは再投資(再投機)にまわしたりしています。

私は「そこで得た利益を日常生活で使う」ことに何の異論もありませんが、もし投資→再投資→再々投資・・・・・・と繰り返していくことを望んでいる人がいるなら、仕組みとして「外貨建て」によるお金の投資(投機)を考えてみるのも妙手だと思います。

もし、米ドル収入や中国元収入で利益を膨らませていけば、そのお金は生活資金としては使いずらいのでそっくりそのまま次の投資(投機)にまわしていくと思います。

言い方は極端ですが、「もともとなかったもの」と思えばいいわけです。そう思えば、普段の生活費とは無縁の使い方をすることができます。バンバン再投資(再投機)にまわしていけると思います。

どこの国に住んでいても同じだと思いますが、人は自分が暮らしている国で投資(投機)をすることが多く、その結果儲かったお金をどう使おうか?・・・とつい考えてしまうものです。

そうしないようにするには、「外貨で投資(投機)をする」という仕組みを自ら作っていくことが一つのコツだと思います。

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