アベノミクスの本質は物価上昇(インフレ)にあり!?

かつて昭和時代のほとんどはインフレの時代でした。

40代以上の人は、そうした時代に経済活動を行ってきた経験が自分の中に強く残っています。

そのときの常識観はなかなか拭い去ることができないものなのかもしれません。

インフレが当たり前だと潜在意識ができると、「給料(収入)は増えて当たり前」という固定観念ができます。

貯金も増えて当たり前・・・という固定観念もできるかもしれません。

でも、インフレになったときの物価上昇に金銭価値が追いついていなければ、実質的には下がってしまうことになります。

当然、貯金の実質価値も変わります。

極端に言えば、物価が2倍になれば自分の貯金額も2倍になっていなければ割に合いません。

それなのに、利息ゼロで増えていなければ貯金価値は2分の1になったも同然です。

「ただ貯金するだけで良い」のは、利息が物価上昇に見合う分だけ付くとき・・だけでしょうね。

ただ、面白いことにこれを「借金」で考えると反対のことが見えてきます。

物価が上がり、借金額に変更がなければそれは「実質的な借金の目減り」を意味します。

当初1億円の借金は、インフレで物価が2倍になったときには実質5千万円の借金みたいなものです。

「みたいなもの」というのは「価値が同じ」という意味です。

これを意図的に考えて、インフレ(物価を上げていく)にする→借金の価値を下げる・・・ということを目論む人(為政者)がいても不思議ではありませんね。

今後、多くの人が考えるべき方向性としては「目先的にはインフレ傾向にある」前提で、自分の近未来のライフプランとマネープランを練っておくことだと思います。

アベノミクス・・・とは、インフレの世に時代を導くことでかつての古き良き時代だった昭和の経済活動を呼び覚ますもの・・・なのかもしれませんね。

記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!
メルマガ『成長なくして成功なし!目指せハッピービジネスマン道!』
澤井豊、新連載開始!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://www.newofficesawai.com/

お問い合せはコチラ

Twitter

Facebookページ
澤井豊

澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

この著者の最新の記事

関連記事

投稿カレンダー

2020年9月
« 8月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

注目のお勧め記事!

  1. 2017-11-29

    【推移公開】最初に収益不動産を購入してから7年経ちました

    不動産投資を最近始められた人はこれからがたいへん楽しみだと思いますが、一応「投資」である以上リスクも…
  2. 2018-4-24

    「自負心」という大切な気持ち

    よく「私は○○だったらできる自負があります」とか、「これまで長年やってきた自負があります」などと言っ…
  3. 2019-11-16

    「残す」「あげる」は割に合わない財産移転方法かも?

    自分の財産を「残す」・・・というのは結局相続となり、相続税がかかります。 自分の財産を「あ…
  4. 2020-1-11

    貯まらなければ「使う」ことはできない・・・

    何かを「使う(使用する)」という行為をするなら、大前提としてそこにその使うものが在る(存在している)…
  5. 2017-1-13

    日米間の10年国債金利に2%の差があると・・・

    世界を股にかけてお金の運用をしている、いわゆる「機関投資家」と呼ばれる大手投資家は、その運用の一つに…
  6. 2017-1-22

    トランプ政権のトロイカ体制に学べるか?

    組織はトップとNo.2で決まります。 この場合、トップもNo.2もそれぞれ一人であることが重要…
  7. 2017-10-31

    【重要マインド】成長なくして成功ナシ!

    赤ちゃんや幼稚園児くらいだと「自分の思い通りにいかないと八つ当たり」します。 小学生~中学生~…
  8. 2017-3-31

    てるみくらぶ倒産に思うサラリーマンの選択・・・

    会社でクビになるサラリーマンの多くは実際に「クビ宣告」がされるまで、自分の生活が常時不安定に晒されて…
  9. 2017-3-15

    お金・経済的自由も攻めと守りが大切です

    月給・年収に意識を向けると「攻撃」だけですが、資産に意識を向けると意識は「防御+攻撃」となります。 …
  10. 2017-11-20

    成功者に教えを請う方法(相手を気持ち良くさせる言葉)

    ビジネスにおいて、他者と協調し、お互いに切磋琢磨して高めあっていく姿勢は大切です。 中でも、明…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る