新たな収入源を早く設けましょう!

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

サラリーマンは毎月の給料が入り続けている限り、「家計の収入源」ということに関して特段考えることはないかもしれません。

入ってくる以上に散財さえしなければ普通に生きられます。

けれども、その収入源が万が一にも途絶えてしまったら=あるときいきなりプツンと切れてしまったら・・・、その先はどうするのか?

そんなことはあり得ない・・・と思うかもしれませんが、サラリーマンが会社を退職する日は必ず来ます。

それは就業規則に定められた「定年日」かもしれないし、いきなり会社からリストラ(解雇)された時かもしれないし、会社自体が倒産して無くなってしまうときかもしれないし、働きたくとも自分が大病・大けがをして働けなくなってしまったときかもしれないし、自分は健康だけど家族が大病・大けがでその看病・介護等のために会社を辞めざるをえなくなったとき・・・かもしれません。

そうなった途端に毎月の安定・安心の給与収入はピタリと止まってしまいます。

そこから先の生活は「貯金の取り崩し」に頼ることになります。

貯金がたくさんある人はまだ良いのですが、もしそうでないとしたら・・・。

だから、昔から「年収の1年分くらいの貯金は万が一のときのためにつくっておくように」と言われてきましたし、それが難しくても「少なくとも3か月は暮らせるだけの貯金を用意しておくように」と言われてきました。

なぜ3か月なのか?・・・と言うと、3か月あればその間に次の収入口を見つけられる可能性があるからです。

しかし、ここで大事なのは「今のご時世では3か月ではなかなか従前と同程度の収入口を確保することは難しくなってきている・・・」ということです。

それが今の時代の現実だと思います。

そうは言っても、人は「本当に困った状態にならない限り腰を動かそうはしない(=行動しない)生き物」ですから、今すぐに「別の収入口を見つけよう」と思い立つ人はいないかもしれません。

でも、多くの人がそうだからこそ、その逆の道を行く・・・人の裏の道を歩む・・・という生き方に妙味が出てきます。

そうした姿勢を持つ人には必ず「花の山」が訪れます。

そう思って行動を起こし、「他人は他人、自分は自分」という理解をして自分が幸福に生きられる道を選択することが大事だと思います。

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

注目のお勧め記事!

  1. 2018-5-23

    「強制貯金をすること」の隠された意義とは?

    投資をするには、軍資金として500万円とか1000万円といった元金が無いよりもあったほうがベターです…
  2. 2021-12-12

    【成功の秘密】収益不動産を一戸買ったとき誰も見向きもしなかったけど…

    昔からよくある話ですが、世の中で偉人と呼ばれる人も別に生まれた時から偉人だったわけではなく、人生の中…
  3. 2018-1-10

    昇り坂の儒家、降り坂の道家

    「昇り坂の儒家、降り坂の道家」という表現があります。 意味はこうです。 昇り坂、つまり人…
  4. 2022-9-13

    インフレ時代に備えて節約より収入アップ!

    NISA枠上限の引き上げや投資期間の恒久化などを盛り込んだ金融庁案がまとめられたそうです。 &…
  5. 2017-6-5

    もし1億円の貯金があったら?

    たとえば、サラリーマン時代に残業・休日出勤などを厭わずにせっせと働いて、一生懸命にお金を貯めて、その…
  6. 2023-9-25

    「投じた資本は形を変えてでもしっかり回収する」意識を持つ

    投資も運用も「何か(←主にお金)を増やす/膨らますことを狙って行なう行為」ですが、両者には少しだけ違…
  7. 2017-3-5

    不動産投資=大家さんになることの意義

    世の中でいう高額な商品、つまり自分の一ヶ月分の給料では買えない商品は多々あります。 代表例とし…
  8. 2018-5-6

    定年後(老後)の準備は貯金だけでは心許ない・・・

    サラリーマンの定年年齢が徐々に引き上げられています。 今の若い人には信じられないかもしれません…
  9. 2019-10-20

    「節約/倹約」と投資の概念

    節約意識というのは、「1円でも費用は減らしたい」・・・という考え方です。 投資意識というの…
  10. 2017-3-15

    お金・経済的自由も攻めと守りが大切です

    月給・年収に意識を向けると「攻撃」だけですが、資産に意識を向けると意識は「防御+攻撃」となります。 …

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る