年収2000万円超の壁

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私は常々、就労収入だけに頼った生き方をするのではなく、権利収入を持つことでより安心できる生き方をしたほうが良い・・・といったことを言っています。

就労収入から+権利収入へ移行するとき、就労収入時代の考え方が意味をなさなくなる場合が多々あります。

就労収入は「時間の切り売りに対する対価」としてお金を受け取ります。

必要なのは「時間の経過」です。

成果を出そうと出さなかろうと「その場に自分が拘束されて存在しているだけ」で、収入は発生します。

必要なのは「時間が経過する間、どれだけそこに居続けたか?」ということです。

そうした「時間の切り売り」の発想からいかに脱却して思考回路を生まれ変わらせることができるか?・・・が大事です。

自分は(会社内では)時給単価が高いので、就労収入では一定の給料をもらえるかもしれない・・・だけど、権利収入を得るレールに乗ったらただの赤子と同じでヘタをすれば収入ゼロ円も十分ありうる・・・と悟ることは大切です。

時間の切り売りから脱却するとどうなるか?

→ まず間違いなく人生が変わります

権利収入の仕組みを持つ・・・ということはそれくらい凄いインパクトがあります。

考えてみれば、世の中で年収2,000万円を超えていく人というのは一部の大企業の役員や芸能人などを除いて、そのほとんどが「就労収入以外の稼ぎ方をしている人」です。

一般的なサラリーマンでは年収1,000万円台に届くことはあっても、年収2,000万円超となる人はかなり限定的だと思います。

逆に言うと、時間の切り売り以外のお金の稼ぎ方/収入を得る方法が存在しているからこそ、年収2000万円超の人が存在するのだと言えそうです。

それは「仕組みからの収入」であり、すなわち「権利収入」です。

「権利収入」でお金を得られるということは、極端なことを言えば外国で寝ていても、キチンと仕組み(権利)から収入が発生し続けます。

ただし、たいてい「権利収入を持つ」ためには初期費用(準備)がかかります。

それはお金だけでなく時間も労力も必要です。

その準備期間を耐えることができるかどうか?が重要な分かれ目になります。

それを乗り越えられれば後は権利収入を使ってどのようにも生きていけます。

2018年も残り少なくなってきました。

今年1年を振り返って、自分の収入の源泉に満足できた人は良いのですが、もしそうでないとしたなら来年2019年こそは「権利収入」を持つことを目標に据えて行動していくのが良いかもしれないですね。

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