ウォーレン・バフェットと複利の力

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ウォーレン・バフェット氏が「投資の神様」と称されるのは単純に「投資リターンが高いから」だけではなく、50年もの長きにわたって「資産を毎年増やし続けてきているから」・・・だと言われます。

一時的にお金持ちになる/一時的に資産を増やす・・・ということは、ある程度の人にはできるとしても、やはりそれを「継続」して行い続ける・・・ということは難しいことです。

それを実践してきたウォーレン・バフェット氏はやはりスゴイと思います。

ここで大事なのは、バフェット氏は「投機によって売買差益を膨らませてきた」のではなく、あくまでも「投資によって得た派生利益を再投資して全体を膨らませてきた」という点です。

そこにあるのは「複利の力」です。

50年にわたって「複利の力」を利用して資産運用を行なってくると、実際、その効果はスゴイことになります。

たとえば、100円を年利10%で50年間再投資し続けるとどうなるか?

→100円の元金が11,739円になります

=1万円の元金が117.39万円になります

=100万円の元金が1億1739万円になります

元金が100倍以上のものに変わっていく!・・・ということです。

バフェット氏は50年かけて「投資の神様」と称されるに至りましたが、私たち庶民はそこまでして「神様」と言われる必要はありません。

でも、その知恵を拝借して「複利力」を活用して自分の資産を毎年増やしていく方法を学ぶことは有効だと思います。

たとえば、20~30年くらいはそっくりそのまま複利運用で資産を増やしていき、その後は資産の半分を生活費にまわしつつも、残りの半分を継続して複利運用を続ける・・・というやり方もアリだと思います。

今現在の自分の年齢とリタイアする年齢までの開きによって、自分でいかようにもライフプランを練ればいいだけの話です。

言えるのは、今が何歳の年齢であれ、将来の経済的なゆとりを求めたいなら、「今自分が有しているお金・資産を活用して(=お金・資産に働いてもらう)将来に備える」という発想を持つことが大事・・・ということだと思います。

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