中国人はなぜ加速的に裕福になったのか?

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

かつて、「労働賃金が安い」という理由で工場を中国に作ってビジネスを展開してきた企業も、今では「中国の賃金が高騰して採算が合わない・・・」となっているところも多くあると言われています。

中国人の「爆買い」が象徴するように・・・、また上海・北京・深圳・厦門等のマンションが「億ション」で取引されることに象徴されるように・・・いまや中国人は日本人よりもかなりお金持ち/裕福となっています(もちろん、全員ではありませんが)。

俳優(女優)や歌手などの推定年俸や資産を聞いてもビックリ!します。

なぜ、こうも中国人は裕福になったのか?

その答えの一つは「一人子政策と贈与・相続の免税(無税)効果」にあると思います。

中国では、長らく「一人っ子政策」がとられ、両親の財産はたった一人の子どもに集中して相続されてきました。

ここで肝となるのは、中国には相続税がない・・・ということです(無税)。

すなわち、親の遺産は100%子ども(しかもたった一人)に受け継がれるわけです。

相続まで待たなくても、生前に親が子に財産を移転しても贈与税はほとんどの場合においてかからないそうです(免税)。

そして、その「両親」には「それぞれの両親」がいるわけで、「子ども一人」に対して、両親+両方の祖父母で6人からの財産が転がり込んできます。

さらに、その先祖を遡れば「さらにプラスして8人」です。

子どもから見て3世代遡るだけで、何と!「14人分の財産を引き継いできている」ということになります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日本の相続税は1950年(昭和25年)に制定された相続税法をもとに課税されていますが、古くは1905年(=69年前)に初めて導入された・・・そうです。

当時は家督相続されたいた私有財産をそこから国が租税して徴収し始め、やがて「遺産も三代続けばなくなる・・・」と揶揄されるほど、重い税金になっていったようです。

世界を見渡すと、「相続税がない、もしくは廃止した国」もあります。

たとえば、スイス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、スウェーデン、シンガポールなどです。

相続税を廃止した理由としては、

1.事業承継の妨げをなくすため

2.歴史的建造物・町並みを残すため

3.家族の絆を深めるため

・・・などが挙げられるそうです。

相続税は、国の財源としては保全したい、もっと増税したい・・・といったところかもしれませんが、国民の経済力アップのためには減らす・無くすほうがベターなのかもしれません。

中国の「国民の経済力アップが国力をもアップさせた」事例をみていると、相続税や贈与税をなくして代々にそのまま引き継がれるような施策は案外と国力アップに有効のなような気がします。

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

注目のお勧め記事!

  1. 2018-4-9

    新入社員は「教わり上手」になろう!

    新入社員が入社して、早や一週間が経つ時期です。 新人さんたちはまだまだ仕事に不慣れなハズですが…
  2. 2018-3-3

    【必読】経済的自由を手に入れるための発想とは?

    世間のほとんどの人はお金を稼いだらそれを消費にまわします。それがある意味常識になっていると思います。…
  3. 2018-5-9

    「アメとムチ」マネジメント→「アメとアメ無し」マネジメントへ

    人を働かす最も原始的なものは、もしかすると「ムチ」だったのかもしれません。 古代の奴隷たちが鞭…
  4. 2017-3-26

    【経営者注目!】新規参入でビジネスを早く軌道に乗せる裏技とは?

    一般的に、既に市場が出来上がっている業界に新規で参入していくのは「レッドオーシャンに飛び込む」・・・…
  5. 2020-4-25

    環境の変化に対応しなければ生き残れない

    かつてダーウィンが『進化論』で説いたこと =「生き残るのは強いものでも優秀なものでもなく変化に…
  6. 2021-3-31

    自宅用に購入した不動産を賃貸にまわす

    サラリーマンとして働く別々の2人がまったく同じ4000万円の家を購入したと仮定します。 &nb…
  7. 2020-11-23

    【覚悟】「自分の身は自分で守るという哲学」から幸運は始まる

    私が不動産投資をスタートしたのは46歳・半ばくらいの頃で、特に師と仰ぐ人もいなければ、メンターと呼ぶ…
  8. 2018-5-29

    ケネディ一家に学ぶお金の話

    5月29日は、アメリカの元大統領ジョン・F・ケネディ氏が生まれた日です。 トランプ大統領が昨年…
  9. 2018-7-28

    【保存版】不動産を相続した後で留意しておくべき事

    世間では「相続で不動産を手に入れた」という人もいると思います。 その不動産が「自分が居住する家…
  10. 2025-8-11

    ある程度の経済的自由で良いので・・・

    以前、富裕層に関するある調査では次のような結果が出たそうです。 対象:【世帯年収3000万円以上か…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る