「権利収入」を持っている人といない人の違い

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株の配当金があったり不動産の家賃収入がある人は、相続で得たモノでない限り、自分で汗水たらして構築したモノのハズです。

つまり、意図的に自分でそうした収入の窓口(=権利収入)を作った人です。

仮に病気やケガで入院をしてもお金がある程度入ってくるという安心感は、本当にありがたいことで、権利収入を持たない人にはこの「安心感」を理解することは難しいかもしれません。

権利収入が一切なく就労収入にだけ頼っている人の生活パターンは、結局のところ会社の定年で強制的に就労を拒絶されるか、一生働き続けけるしか生きる術はありません。

イザ!・・・というときになって慌てても、その時、急にはどうしようもありません。

就労の先には就労しかありません。

就労することで何とか得られる給料(賃金)に頼り続けていて、気がついたらそれが権利収入になっていた・・・なんとことはありません。

権利収入は、配当金であれ、家賃であれ、特許料であれ、印税であれ、基本は「意図的に作り上げないと手に入らない」ものです。

チョウチョや小鳥を夢中で追いかけていたら野山を駆けずり回っていた・・・ということはあっても、散歩していたら富士山に登っていた・・・ということはありません。

同じように、気がついたら権利収入を手に入れていた・・・ということはないわけです。

自分が、あるいは自分の家族がいつまで健康状態を良好のままでいられるか?

それは誰にもわかりませんし、ずっと健康でいられることもないわけではありません。

でも、ハッピーな人生を送ろう!と思ったら、権利収入の構築はやはり検討に値することだと思います。

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