
エルバート・ハバードという人が自己管理能力についてこう言っています。
あなたが「やるべきこと」を・・・1
あなたが「やるべきとき」に・・・2
「気乗りしようがしなかろうが」・・・3
自分にやらせる能力を「自己管理能力」と言う
1.これはまず「何がやるべき事なのか」を明確にできる物事峻別能力でもあります。
2.これは時期を逃さない、タイミングをズラさない、という時間管理能力でもあります。
3.これは精神管理、自己啓発能力でもあります。
自己管理能力を発揮することは誰にでもできるのですが、発揮し続けることができる人はそう多くはいません。
継続は力なり!・・・です。
行動し続けること、自発性を発揮し続けることができる人は、成功へのチケットを手に入れたも同然です。
自己管理能力を磨き、自分で自分の行動を管理することは、未来の自分像を作り上げていくことにもなります。
計画を立て、スケジュールを組み、自分で「やる!」と決めた約束を守り続けていく姿勢はとても大切なことだと思います。