一方を肯定し、他方を強く否定するという風潮

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ネットやSNSは、なんといっても発信・拡散が速いです。

手元でスマホを操作して、ものの数十秒でその内容が世界中に届きます。

誰の検閲もかかりません(日本の場合)。

個人の「それってあなたのタダの感想ですよね」的なつぶやきが、瞬く間にあたかも真実のように広がっていくこともあります。

真実・事実でないことがまるで真実・事実のように誤解されて広がることはキケンですし、たくさんの善良な人を不幸にします。

「伝言ゲーム」がいかにいい加減であるかは、やったことのある人ならみんな知っています。

元の情報源から遠くなればなるほど、元の意味合いが薄まり、場合によっては意図的にゆがめられ、さらには「まったく反対の意味で」広がっている恐れすらあります。

怖いですね。

・・・・・・・・・・・・・・・

「一方を肯定し、他方を否定する」ということのすべていけないわけではありませんが、物事に完全完璧はなく、また、物事には「例外はつきもの」・・・です。

真実・事実をよく知らない中で、一部の表面だけを切り取って、それがまるで全体像であるかのように「一方を肯定し、他方を否定する」としたら、それはうまくありません。

こうしたときに出てくる言葉が「良識」という言葉だと思いますが、良識ある大人・社会人でありたいものですし、無実の人を貶めるような行為で自分をエラそうに見せたくはないですね。

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