
いつの時代も「次の働き方」が生まれてきます。
新しい時代の新しい職業・働き方にさっさと「適応」した者が勝ち組になっていく・・・とも言えるかもしれません。
昔風に言えば、「老兵は去り行くのみ」です。
老兵はなぜ去らなければいけないのか?
→ それは「衰えるから」であり、「進歩の妨げになる」からです。
ビジネスの場合、体力よりも知力が必要ですが、老兵は柔軟な発想ができず、新しいことを素直に受け入れようとせず、挑戦を拒絶し、従前どおりのやり方に固執しようとします。
そうなれば、もはや「使い物にならない」であり「用無し」です。
ここで言う「老兵」は別に実年齢が高齢であることを意味しません。
若年齢層であっても「老兵」はいます。
肉体年齢が若くても「すでに老兵の域」にいる頑固な人やつぶしのきかない人が多数います。
そうはなりたくないですし、そのためにも「日々成長」の言葉を忘れてはいけないですね。