
重役出勤・・・と言われるように、社長などの重役は朝の出社が遅い人も多くいます。
昔、その理由は前日の夜遅くまで働いているから(接待など)・・・と言われましたが、創業社長などは単に怠け者で早起きできない/通勤ラッシュと被りたくないという人もいると思います。
真面目で勤勉な社長も多くいると思いますが、社長一人で多くを抱えてあれもやらなきゃこれもやらなきゃ・・・とタスクを抱えていると必然的に「忙しい社長」になります。
残念なのは、そんなに忙しく働いていても「収入はさほど増えない/多くない」というパターンです。
社長一人で多くを抱えすぎていると、見えるハズのことも見えなくなったりして「無駄」が多くなることがあります。
やらなくていいことをやっている社長も多く、「やるべきこととそうでないこと」の見極めができない人も多くいます。
最近よくある話としては「AIをやらなきゃ」とか、「YouTubeをやらなきゃ」・・・などといったパターンです。
世間の風潮や噂などに惑わされて「大衆に寄りそうことが是」と信じこんでいる人です。
そのすべてがいけないわけではないですが、大事なのは「自社にとってそれが利益に結びつくのか?」を検討したうえで動く姿勢です。
その経営判断をすることこそが社長の勤めであり、そこから先の実践は部下(社員)にやらせて自分は判断機能だけに留めることも大事です。
やらなくていいことなのに下手に手を出して頑張りすぎてしまうのはうまくありません。
本来の「やるべきこと」を疎かにしてしまうと本末転倒になりかねません。
社長は社長の仕事をすることが大切です。
それは決して「ただの作業」ではありません。
「ただの作業」をして「仕事をした気になって」、口では「忙しい!忙しい!」と言っていてはアウト!です。
忙しいことがいけないのではなく、忙しいことに満足してしまうことがいけません。
それくらいの「余裕/ゆとり」が溢れているくらいのほうが経営はうまくいくと思います。
























