
サラリーマンが定年退職すると、とたんに「することがない時間」が増えます。
それまでの「朝早く起きて、電車に乗って通勤し、朝から晩遅くまで就労していた」ことが丸々なくなるのですから当然です。
することがない・・・夢がない・・・追うべき理想形が思いつかない・・・といった人は急速に老いていきます。
サミエル・ウルマンの『青春』の有名な一節が思い出されます。
「歳を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる」
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話は変わりますが、総務省の統計によると、40代サラリーマンの約7割は「貯蓄があまりない/老後資金に不安がある」と回答しているそうです。
構造的な問題として、住宅ローン・自動車ローン・教育費・社会保険料・物価の高騰などを考えれば「支出≧収入」となっていることが想像できます。
「稼ぎは増えない」「支出は増える」という状況の中でも多くのサラリーマンは目の前の業務に追われ、「忙しい」を理由に自分の夢・理想を追い求められずにいます。
気づけば、金融資産ゼロ、年金受給額も雀の涙・・・頼れるものがないまま定年退職の日を迎え、そこから先は「することがない」という恐ろしい生き方に陥ります。
立ち止まって考えなければならないのは、「このままサラリーマン生活を続けていて自分の未来は安泰なのか?」ということです。
老後の経済的破綻/夢・理想を失って急に老け込む・・・といった様相は避けるほうがベターです。
「人生このままでいいのか?」と少しでも感じるなら、今日ここからでも「老後の経済的破綻」を回避するための行動を起こすのが良いと思います。
そうすれば、不思議と「老後の夢・理想形」も頭に浮かんでくると思います。
今のままの延長で本当に自分の人生は幸せと言えるのか?・・・といったことをちょっと考え直し、経済的自由を獲得する方向性を意識するのが良いと思います。
























