ふくぎょう・・・の変遷

私はこれまでずっと「複業」の重要性を説いてきましたが、コロナショックの影響によってこの概念の社会的認知はようやく深まりそうな気がします。

言葉遊びになりますが、かつて昭和時代の「ふくぎょう」というのはサラリーマンにとって「伏業」と名付けるべきものであり、「こっそりとバレないよう伏せてやるもの」だったと思います。

それが平成の世になってからは、政府の承認もあって合法的にやって良いけどあくまでも本業(主業)とは一線を画すもの・・・すなわち「副業」でした。

それが2020年以降は「本業をたくさん持つ」くらいの意識が大切となり「複業」と呼ぶのに相応しくなるような気配です。

言い換えれば、複数の収入源を持つのが当たり前の時代が始まった……です。

そうしないと、不測の事態に対処できず、下手をすれば一気に貧困化に陥り、会社が倒産したり、職を失ったりする恐れが出てきます。

一種の職を持つなどビジネススキルを習得しないと人生は豊かになりません。

特にインターネット/テクノロジーに関するスキルは大切です。

なぜなら、これからますますオンライン生活が当たり前になりそすだから・・・です。

オンライン社会(ビジネス)、テクノロジー社会(働き方)、AI化(プライベート)が当たり前になればなるほど人手はいらなくなります。

それは言い換えれば「これまでの自分がやっていた仕事そのものが消滅する」・・・ということです。

ふくぎょう・・・の変遷として「複業」がこれからは一段と重要になっていくことを認識し、未来の自分の身を守る/生活基盤を守ることに注力する姿勢はより大切になると思います。

 

 

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澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

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