人は、仕事でもプライベートでも、意識している・いないに関係なく、常に選択と決断の繰り返しで生きています。
その選択によって得られる結果が自分にとって本当に必要なのかどうかを適切に決断することができればきっと正しい選択ができます。
「結果がすべて」とは言いませんが、「結果が重要」ということは言えます。
自分が目指す位置・場所を明確にし、どんな結果が得られるのか?そのために何が必要なのか?ということを具体的に考えたうえで自分なりの正しい選択をしていく・・・ということが大事です。
そして、そんな場合に言えるのは、その選択をしたのもその決断をしたのもすべては自分に責任がある!・・・ということです。
自己責任の原則です。
たとえ、他人の言動に自分の考え方を左右させられたとしても、最後に選び、決めたのは自分ですから、やはり「自分に責任がある」ことは間違いありません。
選択と決断と自己責任はセットだということです。
何が正解で何が間違いなのかは、その時々の状況によります。
大事なのは、後悔しない選択肢を見つけて、適切に決断することだと思います。