「我慢」と「辛抱」の違いにご注意!

物事は、苦もなく簡単に進むことばかりとは限りません。途中で艱難辛苦(かんなんしんく)に耐え、乗り切る精神力も必要です。

人は欲求を持ってもそれが気安く手軽に入手できないことに「苦しみ」を感じたりします。いわゆる「求不得苦(ぐふとくく)」です。

そのときに、その欲求を求める目的意識がはっきりしていて、決してあきらめない心を持っている人はどんな困難があっても「辛抱」することができます。

辛抱は、目的がしっかりしていることによって湧いてくる忍耐力のことです。

また、一般的によく使われる 「我慢」という言葉がありますが、我慢は目的がはっきりしない中で一定時間を耐えることです。

一種の拷問まがいなもので、逃避の類とも言えます。

どちらも精神力を鍛える訓練には効果はそれなりにありますが、辛抱の柱を自分の中にシャキッと立てることのほうがより大切です。

言葉遊びになりますが、芯がある・・・心がある・・・信があることで、辛抱という柱も立てられるだと思います。

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澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

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