週休2日制の意義を自分なりに考えてみよう

私が大学を卒業して新社会人になったころ、世間では「週休1日」が当たり前でした。

 

会社によっては「土曜日は午前中だけの勤務」を導入していて、これを「半ドン」と呼んでいました。

 

当時は、「週休1日制+土曜日は午前中勤務」が社員待遇の良い会社の一例でした。

 

今から30年以上も前の話です。

 

やがて、「週休2日制」を導入する会社が出てきて、それが常識化していき、今ではもう当然のように「週休2日制」の会社がほとんどとなり、昨今では週休3日制も話題となっています。

 

・・・・・・・・・

週休1日制から週休2日制に変化するとき、働く側の身にとっては「休みが増える=良いこと」ととらえる人がほとんどでしたが、それ以上の意義を見出す人は少なかったように思えます。

 

私は、「自分なりの意義付け」をするのが好きなので、このとき「1日は勉強し、1日は趣味のために使えるように週休2日制ができた」と勝手に自分に言い聞かせ、その意識で2日間の休日を使うように心がけました。

 

実際、その発想はその後の自分の人生に有益に働いたと思っています。

 

今の時代はコロナ禍によって「テレワーク」や「時差出勤」など、新しい働き方が常態化しつつあります。

 

そうした時代の変化を素直に受け止め、物事に対する自分なりの意味づけを行ない、将来の自分の人生にプラスになるように自分自身を鼓舞することが大切だと思います。

 

出来事は一つでもそのとらえ方はさまざまです。

 

自分がとらえた意味づけで自分の行動を方向付けていくのが人間の特性です。

 

外部環境の変化に愚痴を言っても意味がないことですし、自分の手で世の中全体を変えることはムリです。

 

自分にできることは自分自身の変化であり、自分の人生は自分自身に委ねられていると認識することは本当に大切だと思います。

 

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澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

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