率を改善するのか?数を改善するのか?

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

学校で、クラス対抗で「女子生徒の宿題提出率」コンテストをしたとします。

ところが、あるクラスの女子生徒の宿題提出率が悪いため、「提出率を上げるため」にそのクラスだけは男子もカウントして良いことに変更しました・・・。

ちょっとズルな話で、別のクラスからは文句も出そうですが、よくよく考えるとこれは非論理的な話です。

クラスの宿題の「提出数」を競っているコンテストなら論理性があって、このクラスは有利になります。

ところが、これは「提出率」を競っているコンテストです。

「女子だけ→女子+男子」と分母を大きくしても率が上がる保証はありません。

男子の数を加えたら提出率が上がるという根拠、論理性がどこにもありません。

逆に下がるかもしれませんね。

だから、上記の設定変更・表現はおかしいというわけです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

選挙権が従来の20歳から18歳に引き下げられたときに、同じようなことが起きていました。

法律を変えて18歳以下にした背景には「若年層の投票率の低下がある」・・・と報道されていましたが、若年層のすそ野を広げて分母を増やしたらその「若年層の投票率」が上がるという保証はどこにもありません。

投票数が上がる!・・・というのならわかります。

細かい話ですが、論理性に欠ける話であることにビジネス社会で働く人だったら気づくことが大事だと思います。

会社でも、顧客層の分布を調べたりして、例えば20代女性の購入率が低いという調査結果が出たときに、もっと20代女性の購入数を上げよう・・・と手を打つのはわかりますが、女性の購入率を上げよう!と言ってキャンペーン対象を10代に広げる・・・などというのではズレが生じています。

本来目的があって手段である行動があるのですが、その目的から外れた行動をしていたら、いつまで経っても目的は実現されません。

今の行動が目的に沿ったものであるかどうかを確認する(=チェックする)ことは大事です。

数と率のどちらを求めるのか?

数を改善するのか、それとも率を改善するのか?

よく間違えやすいところだと思います。

基本的には「数」を求めることを前提にビジネス展開をするほうがベターだと思います。

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2026年5月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

注目のお勧め記事!

  1. 2020-2-6

    話題がいつも「お金で買えるもの」の人/「お金で買えないもの」の人

    よく言われるように、人生では「お金で買えるもの」と「お金では買えないもの」があります。 &nb…
  2. 2021-2-9

    株式市場が開いている時間の意味

    「市場」というのは、当然そこに来る人がいるからこそ成り立つわけで、逆に言うと、そこに来る人を対象とし…
  3. 2019-11-23

    自分年金の取り掛かりは少しでも早く行動を!

    2019年7に厚生労働省が発表した平成30年版(2018年版)の「国民生活基礎調査の概況」によると、…
  4. 2017-2-26

    お金がない!と思ったら…(お金を自由に稼げる方法・仕組みを持っていますか?)

    「お金」を持っていないと悩んでいる人の本質的問題は、「お金がない」ことにあるのではなくて、「お金を得…
  5. 2021-5-6

    トップを維持する大変さ/途中からしんどくなる

    以前、イチローが引退の記者会見で 「プロに入って最初の2年くらいは1軍に行ったり来たりでその頃…
  6. 2018-6-16

    フォード車はなぜ黒色が多かったのか?

    「自動車の育ての親」とされるアメリカのヘンリー・フォードは実際に自動車を発明したわけではありません。…
  7. 2019-4-3

    学生は「点数」で評価され、社会人は「実力」で評価される

    学生の頃は、勉強したことが「点数」をつけられることで評価になりました。 点数で評価されるこ…
  8. 2017-2-8

    お金の失敗を早く経験することも大切

    外国の子どもは「働かないとお金を手に入れられない」という発想が身についていると言われます。 そ…
  9. 2017-11-24

    【重要】新築マンションを投資用に検討しないわけ

    私がいつも言っている「不動産投資」の対象となる不動産とは「中古ワンルームマンション/中古ファミリーマ…
  10. 2019-8-26

    営業職を毛嫌いしてはいけない

    大学3年生の中には、もう再来年の就職に向けての活動を始めている人もいると思います。 なかな…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る