サラリーマンと自営業者の課税上の違い

サラリーマンは自ずと「コストアフター」の概念が当たり前になります。

コストアフター・・・とは、「自分の収入は額面給料であり、そこから所得税や社会保険料や各種費用を差し引いていく」・・・という発想です。

それに対して、自営業者の発想は「コストビフォア」です。

コストビフォア・・・とは、「まず経費としてお金が差し引かれ、残った分が自分の収入となる(そこへ課税される)」・・・という発想です。

自営業者は、経費としてお金を使えば使うほど課税対象所得額が少なくなり、その分税金は少なくなります。

もちろん、経費に計上できるのは事業のための出費に限られ、何でも経費計上できるわけではありませんが、それでもサラリーマンには使えない仕組みを使えるわけです。

この点だけをみると、自営業者のほうが有利ですが、これだけをもってサラリーマンと自営業者とどっちが得か損か?とは一概には言えません。

ただ「お金の自由度が高い」という意味では自営業者のほうが有利のように思えます。

・・・・・・・・・・・・・・

自営業を選択して良かった!という人の多くは、何が良かったかと聞くと「お金も時間もサラリーマン時代よりも自由度が高いこと」を挙げます。

やはり最後は 「自由/自由度」・・・ですね。

自由に生きられること、自由に選択できること、自由に決定できること、自由に行動できること・・・は素晴らしいことであり、仕事もプライベートでもこれが一番の肝になると思います。

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澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

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