40代サラリーマンの分かれ目

サラリーマンで40代ともなればその会社内での位置づけや将来の有望性がある程度見えてくる頃です。

 

サラリーマンとしての勝敗がほぼついてしまってる状態です。

 

自分は「出生街道」を歩めているのか?それとも歩めていないのか?・・・はちゃんとわかっているものです。

 

40代になってこれが見えない/わからないという人がいたら、たぶんのその人は負け組に属している人だと思います。

 

勝ち組に属している人ならその辺はもう自分ではっきり見分けがついていると思います。

 

サラリーマンの給料は、昇進によって職位が上がることで大きく上がっていきます。

 

仮に「出世街道」を歩めていないとしたら、40代でリストラされずに残っていたとしても、今後の大きな上振れは期待できません。

 

むしろ、今後あるとしたら、思わぬリストラ等によって下がるだけ・・・かもしれません。

 

つまり、給料という面では自ずとサラリーマンとしての「最大生涯収入」が容易に算出できてしまうわけです。

 

一般的には65歳で定年退職と就業規則に定められていると思いますが、この原則どおりに人生が進むとは限りません。

 

早期退職を余儀なくさせられるかもしれないし、あるいは意図していなかった偶発的事象によってみずからが退職を申し出ざるを得なくなるかもしれません。

 

そうやって退職・リタイアした後の人生をどう生きるのか?

 

勤務している会社によっても異なりますが、退職金を当てにすることはほぼできません。

 

臨時のお小遣い程度に考えておいたほうが良いと思います。

 

サラリーマンをリタイアした後、自分の老後生活を「裕福」とまではいかなくとも「人並み以上」に過ごしたい・・・と願うなら、夫婦2人で年間支出500万円は見ておいたほうが良いと思います。

 

極貧生活に甘んじれば年間200万円ほどでも済むかもしれませんが、最初からそんな弱気で考えることは止めたほうがベターです。

年間500万円の支出に怯えすに済むよう、自分の老後のマネープランを考えておくことが必要です。

 

当てにならない退職金や年金に頼って設計してはいけないですね。

 

サラリーマンは22歳で社会人になって65歳の定年退職までの約43年間を、企業の中の一部の部品(歯車)として働きます。

 

難点は、その機能しかできていない状態が続いてきた・・・ということで会社を離れたらほぼ使い物にならないということです。

 

有能で活躍したサラリーマンと言っても、「起業・独立」して自営業者になった後は活躍できる保証はありません。

 

独立すると、会社経営、ビジネス、銀行融資、人材などサラリーマン時代のどのときよりも多くのことに気を使います。

 

安定した給料(報酬)はすぐには期待できません。

 

自力で収入を獲得しなければならず、たとえ今月が良くても来月も良いとは限らないのが独立起業者/自営業者の辛いところです。

 

形式的に社長という立場になったとしても、求められる必要パーツは多岐に渡り、サラリーマンの経験しかない人には量・質ともに想像もできないことだと思います。

 

ポンと外に放り出された後に、サラリーマン時代と同様に自営業者としても活躍できる・・・などという幻想はまったくもって抱かないことが大事です。

 

身体的にも50代、60代、70代・・・と年月を重ねていけばそれだけ心身堅牢性が下落します。

 

今日よりも明日、今年よりも来年・・・と、心身堅牢性は確実に弱体化していきます。

 

20代、30代のころのようにはいきません。

 

サラリーマンは40代にもなれば今一度「今後の生き方」を自分事の問題として向かい合い、まだ心身共に元気なうちに真剣に対策を講じておくと良いと思います。

 

また、そうやって少しでも早めにライフプラン/マネープランを検討し、経済的にも時間的にも自由に生きられるように手を打っておくことが大事だと思います。

 

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澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

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