サラリーマンが投資にまわせるお金・・・

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サラリーマンはある種の時間拘束の縛りがあります(→毎日を自分の好きなように使えない)。

また、どんなに仕事で成果を出して活躍しても得られる収入額はほぼ一定です(→なかなか年収アップしない)。

実際に手にするお金は、給料という名の金額から各種税金等が予め差し引かれた分です(→年収額と実際の手取り額には大きな差がある)。

多くのサラリーマンはそうしたことを特に気にすることもなく、それが当たり前だ・・・といつしか頭の中に飼い慣らされた状態で毎日出退勤しています。

一部の「気づき」を得た人は、ある段階でそれが自分にとって果たしてベターなのか?・・・と疑問を抱き、もっと別の道もあるのではないか?・・・と更なる活路を見出そうと試みます。

その「気づき」を得られて行動を起こせる人は単なるサラリーマンからビジネスマンに羽ばたいていける人です。

・・・・・・・・・・・

サラリーマンが投資をしようと思ったとき、例えば、年収1000万円の人でも実際の手取り額は約700万円ちょっとでしょうから、そこから毎月の生活費を差し引き、残ったお金で投資を行なう・・・ということになります。

仮に投資にまわすお金を1千万円貯めよう・・・と一念発起してもそれなりに時間がかかるわけです。

そこで、もっと手っ取り早くお金を手にしようと考える人は「銀行融資」という借金の道を検討します。

ところが銀行融資を受けられるのは「事業」に関することが原則のため、株式投資をしたいから・・・という人に融資がおりることはまずありません。

ただし、株式投資には無理でも不動産投資であれば当該不動産を担保に入れることなどによって融資を受けられる場合があります(ほぼ受けられます)。

株をやりたいからと言って銀行がお金を貸してくれることはありませんが、不動産を買いたいと言えば融資を受けられる道は開けるわけです。

良い・悪いは別として、日本ではそれがルールであり、それだけ不動産投資(不動産賃貸事業)は金融機関が認めているやり方だということです(銀行は回収できそうもない人にお金を貸すことはありません=銀行も株主がいる事業会社ですから・・・)。

サラリーマンで投資にまわせるお金がない/足りない・・・といった場合は、次の手として「融資を受ける」という選択肢を視野に入れて、自分の可能性を広げていくと良いと思います。

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