昔、玄関に「金のなる木」の鉢植えを置いていました。
本当にお金が実となるわけではない、ということをもちろん知ってましたし、そんなことを当てにしていたわけではありませんが、興味半分で置いていました。
結果、特段身のまわりに変化はなかったように思います。
あまり詳しくは覚えていないのが実情です。
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「金のなる木」は実在しませんが、概念・言い方を変えれば似たようなもの「金のなる機」は存在しています。
ただし、人によってその「金のなる機」は異なります。
人によっては「ビジネス(商売)」であり、ある人には「株式」だったり「FX」だったりするでしょうし、「金(ゴールド)」という人もいるかもしれません。
「不動産」という金のなる機もあります。
経済的に自由になりたければ、キャッシュフローを生み出す「金のなる機」を持つことが大切です。
そして、金のなる機をひとたび持ったら、間違ってもその機を枯らしてはいけないし、伐採してもいけないし、人に譲り渡してもいけないですね。
大切に扱うことが大事で、たとえ生み出してくれる「お金」が1か月に1度の機会であっても焦ったり極端な欲をかいてはいけません。
1か月に1度で満足すべきです。
そして、さらなる「金のなる機」を探せば(作れば)いいのです。
複数の「金のなる機」を持っていると、より経済的な自由度が上がります。
金のなる機を持つ!とまずは決意することがスタートだと思います。