不動産投資で、空室は早く埋めたいもの

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投資はリターンを求めますが、その反面リスクがつきものです。

不動産投資では「家賃収入」がそのリターンに相当しますが、それには入居者の存在が必須条件です。

入居者がいない=空室状態だと収入ゼロ円です。

したがって、不動産投資の際には空室期間をいかに短くするか!・・・ということが大事になります。

たとえば1ヵ月空室である場合と、フリーレントや募集広告費などで経費を1ヵ月分使う場合とでは、どちらも1ヵ月分が自分の手元に入ってこない・・・という意味では同じです。

それだったら、後者を選択して早く空室を埋めてしまうほうがベターだと思います(ちゃんと埋まれば!・・・ですが)。

・・・・・・・・・・・・・・・

たとえば、ワンルーム/1Kなどで入居者が一人の場合、だいたい2~4年が入居期間だと言われます。

仮に3年とすれば36カ月です。

その物件の家賃が6万円だとして、1ヵ月分の家賃収入がないと仮定したら、入ってくるのは35ヵ月分ということになります。

35ヵ月÷36ヵ月=0.9723ですから、
6万円×0.9723=58,338円となり、
60,000-58,338=1,662円となります。

つまり、家賃を1ヵ月分放棄することは家賃を約1,700円(キリのいいところで2,000円)値下げするのと同じことになります。

1ヵ月分の家賃を放棄するのではなく、6万円の家賃を58,000円にして募集・入居者決定・3年間入居・・・と同じだと言えます。

どちらが良い悪いではなく、自分の経営哲学・・・価値観次第の話です。

不動産投資では空室を早く埋めたいものですが、いろんなことを踏まえて慎重に対処する臆病さも必要だと思います。

ちなみに、私だったら1ヵ月分・・・もしくは2ヵ月分を広告費用として支払ってでも早く空室を埋める方向で考えます。

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