人生100年時代の覚悟

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日本では平均寿命がどんどん伸びているので100歳以上の人の数が毎年増え続けています。

まさに「人生100年時代」の到来です。

ここで気にしておかなければいけないことの一つが「生活費の問題」です。

現役時代は毎月収入がある人がほとんどなのでそれはそれで心配ありません。

ところが、サラリーマンが現役を引退すると(65歳で定年退職してしまうと)、その後100歳までの約35年間を貯金と公的年金だけで暮らすことになります。

実際問題として、それだけの収入のアテではいつの日か経済的に苦しくなり(お金が足りなくなり)日々の生活に不安が出てくる人も多くなると思われます。

それは、自分がその年齢(65歳)に近づいてきたときにふと感じるものかもしれません。

決して25歳や35歳や45歳くらいでは感じられないことだと思います。

でも、だからこそ、そうした若い年齢のうちから将来の構想を練って行動に落とし込もうとすることが大事です。

仮に退職金をガバッとたくさんもらったとしても、世間のインフレ度合いによってはその退職金をそのまま現金として置いておくともったいないことになりかねません。

お金はある程度の範囲内で「運用」したほうがベターです。

若い頃に投資・運用の経験がまったくないまま、65歳で退職金をもらっていきなりその大金を投資・運用しようとすると大変キケンです。

騙されるリスク/大きく減らしてしまうリスクが高いです。

投資や運用といったことをあまり考えたくないという人もいると思いますが、ことの是非で言えば「考えておく/検討する機会をたくさん持つ」ほうがベターだと思います。

政府はNISAとかiDeCoをスタートさせていますが、これは大雑把に言うと、「運用して納めるべき税金は多少大目に見てあげるから自分で運用してくださいね」・・・ということだと思います。

要するに、「将来の国の年金などを頼りに自分の生活を組み立てないでね/税制面で優遇してあげるから後は自分で何とかしてね/国はもう知りませんよ(もう頼らないでね)~」ということです。

ちょっと極端な言い方になりましたが、それくらいの覚悟をこの人生100年時代は持っておいたほうがベターです。

日本という国では個々人が自分で資金を運用してお金を増やす/生み出すことをしないと老後の生活が成り立たなくなっている・・・と理解し、それができないなら将来は相当切り詰めた生活を強いられると思ったほうがよい・・・という時代に大きく舵取りをされたと思います。

そうしたことを踏まえて、改めて「投資・運用」を基本から学び、現役バリバリの時代から経験をして、自分なりのルールや手法を確立させていくと良いと思います。

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