あと10日ほどで2018年が終わり、2019年を迎えます。
街中ではひっきりなしにクリスマスソングが流れています。
クリスマス・イブといえば山下達郎の代表曲「クリスマス・イブ」が有名です。毎年、この時期になると必ずテレビでもラジオでも街中の店頭でも流れています。
昨年で32年連続で週間シングルTOP100入りしたそうで、何ともスゴイロングヒットです。
この曲は山下達郎氏が作詞、作曲、編曲、歌唱のすべてを行なっています。
するとどうなるかと言えば、当然に1曲使用されるたびに「印税が入ってきます」。
印税は立派な権利収入です。
音楽アーチストは星の数ほどたくさんいらっしゃいますが、「印税」の収入だけで生活基盤を成り立たせている人は案外と少ないかもしれません。山下達郎氏は、そんな数少ないアーチストの一人だと思います。
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多くの人にとって「印税収入」という権利収入を持つこと自体が難易度の高いことです。音楽関係の他に「書籍の出版」や「映像関係」でも印税収入はあり得ますが、一般的なサラリーマンにはちょっと縁遠い話です。
でも、そんな特殊な才能がなくても普通のサラリーマンでも持つことのできる権利収入があります。
それが「家賃収入」であり、不動産投資による収益です。
サラリーマンはローンを組んで不動産投資を行なうのに非常に適した位置にいます。
個人事業主等ではなかなか組めない投資のためのローンも、サラリーマンだと比較的スムーズに組むことができます。
その結果、サラリーマンは不動産投資を行なうことがしやすくなり、家賃収入という権利収入を得られやすくなります。
それを活かすも活かさないも本人の自由ですが、経済的な側面で鑑みれば「活かす」ほうがかなり得策だと思います。