世の中には「投資はキケンだから絶対にやらない!」という人もいます。
もちろん、それはその人の自由だからそれで構わないと思います。
でも(まあ、なんでもそうなのですが)、投資がキケン・・・というよりも、「投資について学ばないことのほうがキケン」なのだと思います。
今や、多くの人が「将来のためには投資をすべきである」・・・ということにうすうす気づき始めています。
問題は、そのための教育・勉強・学びをキチンとする場も方法も自分ではよくわからない・・・ということにあると思います。
投資は確かに「ちゃんと学んでいなければ」キケンだと思います。
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投資をしない人には次のような将来が待ち受けているかもしれません。
1.一生働き続ける
2.一生お金の心配をしなければいけない
3.老後の面倒を誰かに見てもらう必要が生じる
4.自由な行動をすることができないままになる
5.人生は給料の範囲内で決まってしまう
多少大げさなところもありますが、投資をキケンだといって敬遠していたら、自分の人生をそれだけ狭めることになると思います。
投資による恩恵の最大のものは「自由」です。
直接的には「経済的自由」ですが、間接的に「精神的自由」と「行動的自由」を得られます。
ただし、投資がキチンとうまく機能すれば・・・です。
だから、そのためにも「ちゃんと学ぶ」ことが必要です。
投資を学び、リスクを減らし、経済的自由への切符を手にすることを「是」だと捉える姿勢は大切だと思います。