【必読】金の卵を生むガチョウの話

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

有名なイソップ寓話「金の卵を産むガチョウの話」を思い返すと、権利収入/投資の大切さに改めて気づかされると思います。

ある日、農夫は飼っているガチョウが金の卵を産んでいるのを見つけて驚きました。

それからもガチョウは毎日1個ずつ金の卵を産み続けます。

農夫は自分が何もしなくても毎日安定的に金の卵が手に入り、それを換金するだけで食べるものにも着るものにも困らなくなりました。

農夫はやがて大金持ちになりました。

しかし農夫は1日にたった1個しか卵を産まないガチョウに徐々に物足りなさを感じ始めます。
ついには農夫は「きっとガチョウの腹の中に金塊が詰まっているに違いない」と考えるようになりました。
欲に駆られた農夫はある日ガチョウの腹を切り裂きます。
ところがガチョウの腹の中に金塊などありません。

もちろん、腹を切り裂かれたガチョウはその場で死んでしまいました。

結局、それまで安定的に金の卵を手に入れてきた農夫は自分の欲に負けてその金の卵を産むガチョウを手放したわけです。

せっかくの金の卵を産むガチョウだったのに、それを失うと同時にそれ以降は何も得ることができなくなりました。

この話はイソップ寓話の一つですが、ガチョウを資産、卵を収入に置き換えて資産形成の話でよく使われます。

この話を聞いて「農夫は愚かだな」とか「欲を出さなければもっとお金持ちになれたのに」・・・と思う人もいるかもしれません。

でも、ちょっと振り返ってみてください。

もしかしたら、自分もそうした境遇にいたら農夫と同じようなことをやったかも・・・とは言えないでしょうか?

不動産投資で言えば、毎月安定的に家賃収入をもたらしてくれている不動産(アパートやマンションなど)を不動産価格が値上がりしたからといって売却してしまうようなものです。

売却によって一時的にまとまったお金が手に入りますが、それ以降はもう家賃収入が入ってくることはありません。

毎月の安定した収入源を自ら断ち切ったことになります。

サラリーマンが退職後のことを何も考えないで勢いだけで「辞表届を提出して会社を辞める」のも同じことです。

せっかくの安定収入源の「給料とボーナス」を失って終わり・・・です。

そうならないためには、「その次を確実に考え手を打ったうえで行動をとる」ということです。

前記の例で言えば、次の不動産購入物件の目途を立てておく/転職先が決まってから今の会社を退職する・・・といったことです。

これなら、安定収入源の確保の時期が少しズレるだけでたいした損失にはなりません。

・・・・・・・・・

権利収入源の確保ができたなら、それを手放すのはとてももったいないことだと知るべきです。

農夫が欲を出してガチョウを失ったように、せっかくの権利収入源をむやみやたらに放棄してしまうと、その後は資産確保/形成どころか元手や将来のために貯めていた資金などいろいろなものを失う恐れが高まります。

農夫はどうすればよかったのか?

まず、焦らず欲を出さずにガチョウをじっくり育てます。

次に、卵を売らずに育てて同じような金の卵を産むガチョウの数を増やします。

ガチョウが1羽から2羽になれば金の卵も毎日2個になり、ガチョウが3羽になれば卵も3個とどんどん増えていきます。

金の卵ではなく「ガチョウを増やす」のがここで取るべき発想だと思います。

不動産投資で言えば、所有する収益不動産の数を徐々に増やしていくことです。

1戸よりは2戸、2戸よりは3戸、3戸よりは4戸・・・です。

つまり、目先の利益ではなく将来的にお金を生み出してくれる財資産を数多く作ることに注力するわけです。

財資産が増えればそこから生み出される収入の額もどんどん増えていきます。

イソップ寓話の一つから権利収入の重要性を学び、金の卵ではなく金の卵を生むガチョウを手に入れることに意識を向けて資産形成を考えると良いと思います。

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2026年9月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

注目のお勧め記事!

  1. 2023-11-27

    子どもには遺産相続より生前贈与のほうが良いかも?!

    世界的ベストセラー『DIE WITH ZERO(ゼロで死ね)/ビル・パーキンス』という本には、「もし…
  2. 2017-1-22

    トランプ政権のトロイカ体制に学べるか?

    組織はトップとNo.2で決まります。 この場合、トップもNo.2もそれぞれ一人であることが重要…
  3. 2018-6-13

    ハリーポッターに学ぶ「自分がやれることはすべてやる」+「うまくいくまであきらめない」

    「ハリーポッター」と言えば、映画はもちろん、本やUSJのアトラクションなど、多くの客を動員してお金を…
  4. 2017-9-10

    「努力」はなぜ大切なのか?→「◯◯」を得るためです

    よく言われることですが、旅客機が目的地へ向かって飛び立つとき、横にたった1度の差が出てズレて飛ぶと最…
  5. 2017-5-16

    権威を身に付けたかったら・・・

    権威というのは、形はないし、目にも見えません。 本当はあるのかどうかも分からないようなシロモノ…
  6. 2018-2-1

    私が定期的に歯医者に通っている理由

    一昨年くらいから、私は定期的に歯医者に通っています。別に虫歯があるわけでも何でもなく、いたって正常で…
  7. 2021-3-14

    経営改善/家計改善のセオリー

    コロナ禍によって多くの会社や家庭が経済的に苦しくなった・・・と言われています。 …
  8. 2017-6-5

    もし1億円の貯金があったら?

    たとえば、サラリーマン時代に残業・休日出勤などを厭わずにせっせと働いて、一生懸命にお金を貯めて、その…
  9. 2017-10-1

    【必読】恐怖を軽減させる手法とは?

    人は恐怖を感じると、身が縮こまって動きが取れなくなります。 主な原因は脳が一時停止してしまい、…
  10. 2017-12-13

    2回立ち読みするほどの雑誌や本は・・・

    書店やコンビニでは雑誌や書籍を立ち読みすることがけっこう可能です。 たまたま時間が空いたときな…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る